「DMMブックス」のメリット＆デメリットは？　月2万課金のマンガマニアが教えるGWセール攻略法も

　少女・少年マンガから、青年向け、レディース向け、果てはBL、TLまで……ジャンル問わず、とにかくマンガが大好きな私。コロナ禍で外出を控えるようになり、さらにマンガに課金しまくるようになったのですが、「私も！」という人は少なくないのではないでしょうか？

　最近は本屋に行かなくても、ECサイトで通販しなくても、ボタン一つで電子書籍を購入し、すぐ読むことができるので、ついつい夜を徹してマンガを読んでしまい、月の課金額が2万円に……なんてことも！

　ちまたにはいろいろな電子書籍サービスがあり、私もかなりのサイトを使いましたが、ここ2年ほどはもっぱら「DMMブックス」。今回は、マンガに月2万円を課金する私が、「DMMブックス」のメリット／デメリットをご紹介します！

「DMMブックス」に登録したきっかけは、あの伝説のキャンペーン！

　皆さん、あの伝説のキャンペーンを覚えているでしょうか？　2021年春、Twitte上に、「DMMブックスが初回購入に限って、上限100冊まで70％OFFになるキャンペーンをやっている」という情報が流れてきました。これはつまり、10万円分購入しても3万円になるという衝撃的なキャンペーンで、この投稿は瞬く間に大バズリ！

　私もこのビッグウェーブに乗るっきゃない！　と早速、DMMブックスに登録し、ずっとほしかったマンガを中心に上限の100冊購入しました。なんでもこのキャンペーンで、DMMは60億円もの赤字になってしまったそう！　でもそのおかげで「DMMブックス」に出合えた人も多かったのではないでしょうか。

「DMMブックス」5つのメリット

1）ポイント還元率が高い！

　私が「DMMブックス」を利用する最大の理由は、ずばりポイント還元率の高さ。ほぼ全作15～20％ポイント還元対象商品なので、私のように毎月かなりの額をマンガに費やしている人にはもってこいなのです！　例えば、人気の『チェンソーマン』『呪術廻戦』『ゴールデンカムイ』（いずれも集英社）、実写ドラマ化が決定した『トリリオンゲーム』（小学館）や、新作映画公開を控える『東京卍リベンジャーズ』（講談社）なんかも、税別価格の15％がポイントとして戻ってきます。

　加えて、「DMMブックス」では、クレジットカード決済で1％、DMM JCBカード決済で3％のポイント還元があります。しかもDMM JCBカードは、毎月1日、2日、3日にお買い物をすると、金額に応じてさらにポイント還元率がアップするという「3Daysキャンペーン」も実施中。私はDMM JCBカード決済でさらにお得にマンガを大人買いしてますよ！

2）「毎日￥0」でマンガを無料で楽しめる！

　「今月はさすがにマンガを買いすぎた……」という時にありがたいのが、毎日、対象作品に限り、何作品でも1話が0円で読めるという「毎日￥0」。閲覧開始から23時間たつと、続きの1話が読めるようになります。ただ、お金を掛けずに楽しもうと思っていたのに、続きが早く読みたくなってしまい、結局購入してしまうこともしばしば（笑）。ちなみに「毎日￥0」対象作品は2,500作以上もあるので、「読みたい作品がない」という心配は無用です。

3）独占配信のマンガが面白い！

　「DMMブックス」には、ここでしか読めない独占配信のマンガもラインナップされています。例えば2023年1月期の連続ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』（テレビ東京系）の原作マンガもその一つ。私はこのドラマにどハマりしていたのですが、原作が「DMMブックス」の独占配信とわかり、早速大人買い。また４月10日に、EXILEの楽曲「Ti Amo」のMVの世界観をベースとした恋愛サスペンスマンガ『愛と裏切りの街 〜Ti Amo original story〜』も独占配信になったと聞いたので、購入してみようと思っています！

4）本棚に鍵をかけられる！

　「DMMブックス」には、公式のビューアアプリ「DMMブックス 電子書籍リーダー」があるのですが、アダルトなマンガも好きな私はとても重宝しています。というのも、本棚に鍵をかけられるんです！　スマホをほかの人に見せる機会は早々ないですが、もしもの時のために、この鍵付き機能があると、とっても安心。

　ちなみにこのアプリ、以前は直接サイトに飛べる仕様になっておらず、そこが少しストレスでした。しかし、最近アプリがアップデートされ、アプリにサイトリンクが追加されたので随分使いやすくなりましたよ。

5）年3回のスーパーセールが激アツ！

　「DMMブックス」では、「年末年始」「GW」「夏」と年に3回スーパーセールが開催されます。この期間中はさらにポイント還元率がグーンとアップするんです！　22年12月～23年の年末年始に行われたスーパーセールでは、対象商品がまさかの70％ポイント還元。また大赤字になるのでは……と不安になりながらも、ちゃっかりマンガを大量購入しました。そして、4月25日～5月23日には、GWのスーパーセールが行われます。今回は、最大30%ポイントが還元されるとのことで、今年のGWもマンガ漬けになりそうです。

【DMMブックス スーパーセール 2023GW概要】
・2023年4月25日（火) 17:00～ 2023年5月23日（金）14:59
・最大30%ポイント還元
DMMブックススーパーセールページはこちら

　GWのスーパーセール期間、徹底的にお得にマンガを買う攻略法は以下の通りです！

（1）初回購入の人は、初回購入者限定の70%オフクーポンを使う！
（2）DMM JCBカード決済さらにポイントGET！
（3）5月8日までにDMMのサービスをたくさん使い倒す！

　（3）について詳しく説明します。DMMブックスのGWスーパーセールは、2023年4月25日（火) 17:00～ 2023年5月23日（金）14:59ですが、同時期の2023年4月25日（火）17:00〜2023年5月8日（月）23:59 （14日）の期間には、DMM全体において、最大9サービスでポイント+50%の大型還元キャンペーンを実施中。
（※要エントリーなので、詳細はDMMでチェックしてください）

　獲得したポイントでマンガを買えるのはもちろん、ほかのDMMのサービス――DMM動画やDMM GAMES、通販などの各サービスでも利用可能です。GWにマンガと共に、ゲームやアニメなどをたくさん楽しみたい方におすすめ！

「DMMブックス」3つのデメリット

1） マンガ以外のラインナップが弱い

　マンガ以外の書籍も扱っている「DMMブックス」。しかし、マンガ作品の充実度が高い印象が強く、文芸・ラノベ、ビジネス・実用といった書籍のラインナップは、その他の大手電子書籍サービスに比べると弱いかもしれません。ただ、ポイント還元率が高いので、「DMMブックス」で取り扱っている書籍は、迷わずここで購入するようにしています。

2） レンタル対象商品が少ない

　ちょっと試し読みしたいときに使えるのが、レンタル機能。「DMMブックス」でも、2日間のレンタルが可能な作品があるのですが、かなり数が少ないんです。マンガマニアとしては、少し安い値段でマンガをレンタルして、いろんな作品をチェックしたい気持ちもあるので、そこは「DMM」惜しいポイントといえるでしょう。しかし、最近は「毎日￥0」があるので、そちらを使って、新たな名作を見つけるようにしています。

3）使用できないクレジットカードがある

　私はDMM JCBカードの存在を知る前、「DMMブックス」でマンガを購入する際、Mastercardを使っていたのですが、昨年夏より取り扱いが終了に……。普段、Mastercardでお買い物をしている人には不便ですよね。マンガを大量買いしたいという人は、思いきってDMM JCBカードを作ってみるのもアリかも。入会特典でポイントももらえちゃいます！

　以上、マンガに月2万円課金するマニアの私が考える、「DMMブックス」のメリット・デメリットでした。

　今年のGWは、特に予定がない……という人は、4月25日～5月23日にかけて行われる「DMMブックス」のスーパーセールで大人買いをして、マンガの世界にどっぷり浸ってみるのもいいのではないでしょうか？　私も日々の忙しさからうっかりチェックし損ねていた作品を読み漁る予定です！

※本記事はPR記事です。