SixTONES・松村北斗、リスナーに「舐めんなよ」と怒ったワケ! ファンからは“仲間思い”
4月8日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹と松村北斗が出演。松村は1月28日放送回で、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)へ1人で遊びに行ったと明かしており、このときは園内の話だけで終わっていたが、実はホテルに1泊していたそう。今回は「USJのあと。そのあと松村に何があったか?」を語った。
松村いわく、「ご褒美的な旅行だったから自分への。ちょっと奮発していいホテル」に泊まったそうで、スパやジム、プールがついている豪華な場所を選んだという。そこで、USJからホテルに向かう電車の中で「ホテルに着いてプールに入ります。上がってご飯食べて、スパ行ってGood night」という計画を立てており、田中も「その流れは完璧だね」と同意。
ただ、実際はプールに入るよりも先にお好み焼き屋さんで食事をすることに。ご飯とお好み焼きを食べたあとに“オムそば”を注文し、「あまりにもおいしくて気分が上がっちゃったらから、お酒のほうもいただいて」「デザートも食べて」と、相当な量を食べたとか。
その結果、プールやスパの営業時間が終了していまい、「動けないくらいお腹もパンパン」だったため、その日は寝ることにしたという。そして次の日、まだお腹がいっぱいながらもホテルのビュッフェで朝食をとり、朝9時からプールに行くことに。
そして、「スイムキャップは(着ける)決まりだから(ホテルが)貸してくれて。それとあとスイムウェアとゴーグルとかは『何百円で貸します』みたいな感じだったから、スイムウェア借りて」と説明。「いいホテル泊まっちゃったもんだからゴーグルはちょっと割愛して」と明かした松村に、田中は「ケチんなよ(笑)、そこまで行ったら頑張れよ」と爆笑。
その後、25mプールに案内されるとお客さんはほかに1人しかおらず、ほぼ貸し切り状態で「いろんな泳ぎ方して。クロール、水かき、バタフライして」と満喫したよう。ホテルをチェックアウトしたあとも、海遊館でジンベエザメを見たり、帰りの新幹線でもお酒を飲んだりしていたというが、前日からの食べ過ぎがたたって、「せっかくグリーン車とったのに、ほぼトイレにいた」とのオチをつけていた。
またエンディングでは、森本慎太郎が南海キャンディーズ・山里亮太を、King&Princeの高橋海人がオードリー・若林正恭の半生を演じる連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の話題に。田中が「『森本がこんな演技できるって思わねぇよ』みたいなリトルストーンからのコメントあったりして」とリスナーからのメッセージ内容を明かすと、松村はすかさず「舐めんなよ!」と怒っていたのだった。
この放送にリスナーからは「最後のオチがトイレって、松村北斗マジで面白い」「どこのお好み焼き屋さんなのかが気になる!」「慎太郎へのコメントに、間髪入れずに『舐めんなよ!』って言う仲間思いの北斗に号泣した」との声が集まっていた。
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