7 MEN 侍、ジャニー喜多川氏がいたから「許されたこと」明かす【Jr.チャンネル週報】
4月1日公開の美 少年の動画は「【出会い系鬼ごっこin沖縄】絵文字だけで出会えるか…伝われ~!!!!」(再生回数は11日時点で17万台)。ロケで沖縄に滞在していた美 少年が、「絵文字だけで出会えるか鬼ごっこ in 沖縄」に挑戦している。
今回は、鬼2人と逃亡者4人に分かれ、4人はスマホで自分の居場所のヒントになる絵文字を1文字ずつ送り合い、3人が出会えたら勝利。一方、鬼にはスマホのGPSで逃げ役の位置情報が知らされ、制限時間は2時間以内に2人を捕まえたら勝ちとなる。
クジを引きの結果、鬼は浮所飛貴と藤井直樹に決定。4人が別々の場所に移動する中、「余裕でしょ」(浮所)「ゲームにおいて一番頭を使う2人」(藤井)と自信満々に発言していた。
対して、逃げ役の4人はマイペースで、海側からスタートとなった那須雄登はさっそく波の絵文字を送信するも、佐藤龍我は「とりあえず、ゆったりしよ」と首里城を観光することに。また、岩崎はアロハシャツを購入して変装を試みた。
最年少の金指一世は慎重に行動しつつモノレール乗り場へ。鬼の2人は、どのメンバーがいるのかはわからないものの、位置情報を頼りに追いかけるなど、ハラハラドキドキのスリル満点な展開となっている。完結編の次回予告では、鬼の藤井が「いた、いた!」とターゲットに近づくシーンもあった。
HiHi Jets、生配信が大幅カットでダイジェストに
HiHi Jetsの動画は4月2日に通常回「【カロリーの常識】カレーパンとメロンパン、どっちがカロリー高い?」が公開されたほか、3日午後6時から緊急生配信を実施。この模様は翌日に「HiHi Jets【緊急生配信】~僕たちから重大なお知らせ!!~ダイジェスト版」と題してアップされたが、40分超えの生配信がわずか16分に短縮されている。
今回の生配信では、HiHi Jetsが6月17日から8月17日まで、宮城・東京・大阪を巡るコンサートツアー『HiHi Jets Arena Tour2023 BOOOOOST!!』を開催すると発表。その中で、彼らは自由奔放なトークを繰り広げていたのだ。
例えば、井上瑞稀がかけていたメガネについて、高橋優斗が「それクロムハーツじゃん!」と発言し、メンバーは大爆笑。すると、井上は「絶対怒られるよ、ブランド名」とあきれ気味にツッコんでいた。さらに、猪狩蒼弥は高橋のニット帽を目にして「この帽子もY-3やん」と一言。自らぶっこんでおきながら、「あ~あ、もう当分生配信できないよ、俺ら。実績を失っていくんだよ」と嘆く場面も。
このほか、高橋が当日の朝にロケをしていたと“匂わせ”、4月中に『Hi美がとにかくやってみた!』(テレビ東京、2月25日放送)の未公開シーンを含めた再放送があると告知。「めちゃめちゃ熱いニュースがある」(高橋)「HiHi Jets、ここから捲ってくよ!」(猪狩)とファンを期待させるような言葉も飛び出した。
そして、メンバーが出演ドラマや映画の宣伝をしているパート終盤で、スタッフが「スクショタイムいいからもう締めて」と指示した瞬間なども、ダイジェスト版はごっそりカット。
これに対し、ネット上のほとんどのファンは「生配信を40分以上やってたはずなのに、16分にカットされてるHiHi Jets、面白すぎる」「自由にしゃべりすぎて、めちゃめちゃカットされてるの笑った。HiHi Jetsらしさ全開でいいね!」「生配信で好き勝手やりすぎる悪ガキHiHi Jetsが大好き」とポジティブに受け止めている。
しかし、一部の人々は「ダイジェスト版が16分しかない……怒られたのかな」と心配しているほか、「アーカイブを楽しみに待っていたのに……。だから『クロムハーツ』とか商品名は言っちゃダメなんだよ」「生配信でツアーを発表できて楽しくなっちゃったのは可愛いんだけど、1回反省してほしい」「なんで編集が必要なことを言うの?」と辛らつな意見も。
生配信ならではのライブ感やノリで視聴者を楽しませることも大事だが、結果としてスタッフの手を煩わせる事態になってしまったようだ。こうしたHiHi Jetsのスタンスが今後の仕事にどう影響するのか……? 再生回数は通常回が22万台、生配信ダイジェスト版は11万台(4月11日時点)。