才賀紀左衛門、事実婚妻と“別居”! 「あびる優にAちゃんを返して」の声増加中
今月、事実婚妻・絵莉さんとの別居が明らかになった格闘家・才賀紀左衛門。4月6日には、昨年10月に生まれた息子の写真や動画をブログに連投している。
この日の昼頃、才賀は「絵莉とバトンタッチ ありがとう」(原文ママ、以下同)と子育てに参加していることを報告し、息子の写真を公開したほか、午後にも「帰宅してチビとじゃれてまた仕事」とのコメントとともに息子の動画を投稿。
その後も「男の子の中では控えめに言って日本一可愛いと思う。笑」と親バカぶりを発揮し、自身のおなかの上に乗る息子の写真を公開していた。
絵莉さんに代わって息子の面倒をみていたようだが、翌日以降の更新ではバナナのアップや、プロテインを飲む姿の自撮りなどが続き、才賀の何気ない日常をつづるのみとなっている。
才賀と絵莉さんは事実婚のパートナーとして同居していたが、今年に入ってからは、絵莉さんが才賀への不満を訴えるブログ投稿が増加。
1月14日の投稿では、「これまで我慢してきたこと折れてきたこと受け入れてきたことに限界がきてしまった」「家庭のことなので、当人たちにしかわからない」と、家族間のトラブルを匂わせたほか、同22日にも「ベビーシッターお願いすれば? と言われたんだけど 大変なのは息子の世話じゃなくて、大人のお世話です。おじさんにシッターつけられないのかな」と、才賀への嫌みとも取れる内容をアップ。
その後、今月2日に家を借りた絵莉さんは、「行ったり来たりの生活になります」と別居を報告し、「2人だと、こんなに時間の流れが違うのか。とってもゆっくりに感じる」と、才賀のいない生活への感想を明かしていた。
今のところ、息子の面倒をみるのは基本的に絵莉さんで、用事のある時などは才賀が預かるスタイルのように見える。それゆえに、才賀のブログから“育児ネタ”が完全に消えることはないのかもしれない。
2019年12月にタレント・あびる優と離婚後、シングルファーザーとしてあびるとの間に生まれたAちゃんとの生活をブログで発信してきた才賀。
しかし、昨年9月22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、あびる側が同8月、アメブロを運営するサイバーエージェントに対し、才賀とあびるの長女・Aちゃんに関する投稿は「違法行為の助長になる」と申し入れを行い、同社が才賀のブログを規約違反に認定したと報道。実際、才賀はAちゃんの過去の写真をブログから全削除し、新たにAちゃんをネタにすることもなくなっている。
そんな制限に加え、絵莉さんとの別居で息子との交流も限られている状況の才賀。パパブロガーとして危機感を抱いているのは間違いないだろう。
また、昨年7月、東京高裁が「親権者をあびるに変更する」と決定したにもかかわらず、Aちゃんの引き渡しに応じないとあびるに告発された才賀。
今回、絵莉さんが愛想を尽かしたことで、ネット上では「絵莉さんに懐いていたAちゃんのメンタルが心配」「今こそ、Aちゃんをあびるに返すタイミングなのでは?」という声が目立っており、才賀はさらなる窮地に立たされそうだ。
ブログから子育てネタが激減したことで、ネット上では「食べ物と自撮りばかりでつまらない」という声も見られる才賀。この危機を乗り越えられるだろうか。