嵐・大野智、“不穏な近況”報道――「たかられてる?」ファンから心配相次ぐ
2020年12月31日をもって活動休止に入った嵐・大野智。4月4日発売の週刊誌に“不穏な近況”が報じられ、ネット上で「騙されてない?」と心配の声が相次いでいる。
大野といえば、昨年8月18日発売の「女性セブン」(小学館)が、ビジネスパートナー・A氏とともに立ち上げたX社が手掛けるリゾート開発について報道。記事では、大野が購入した沖縄・宮古島の土地で巨大リゾートホテルの建設が進められており、23年1月にも竣工予定だと報じていた。
この報道時、「大野くんが副業に本腰入れたってことは、嵐の活動再開はどうなるの?」と不安がるファン続出。一方で、「大野くんのホテルが完成したら、泊まってみたい!」と楽観視するファンも多く見られた。
しかし、今月3日、ニュースサイト「週刊女性PRIME」は、このリゾートホテル計画に大野が「困惑しっぱなし」だと報道。記事によれば、大野は「宮古島でダイビングショップを開きたい」という夢があったものの、いつしかリゾートホテル建設に話が変わってしまい、渋々ビジネスに協力している状況なのだとか。
この報道を受けて現在、「大野くん、たかられてない? 大丈夫?」「この報道だけ見ると、大野くんが“金づる”になっているようにしか見えない」と心配するファンが相次ぐ事態に。
中には、大野が13歳でジャニーズ入りした経歴を指摘しつつ、「子どもの頃からずっとアイドルをやってる気のいい金持ちなんて、大人たちの格好のカモだよね」と意見する人も見られる。
なお、2月9日発売の「女性セブン」(小学館)は、同月に俳優・中村昌也が宮古島にオープンさせた深夜営業のバー「Is」に関して、大野が出資者であると報道。同誌は、このバーもX社が進めるリゾート開発の一環ではないかと推測していたが、これについても“大野の本意か否か”が気になっているファンは少なくないようだ。
活動休止後は、悠々自適な生活を謳歌していると思われてきた大野。今回の“望まぬビジネス”報道に傷心するファンがいる状況に、彼は何を思うのだろうか……。
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