KinKi Kids・堂本光一、Travis Japan・松田元太とキスしたワケ! 「しつこいから」
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。4月1日放送回は、ゲストにジャニーズ事務所の後輩・Travis Japanが登場した。
KinKi KidsとTravis Japanの関係は、松田元太、松倉海斗、川島如恵留が堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』シリーズで共演。また、2020年8、9月に「Johnny’s net オンライン」で配信された、『第24回堂本剛 独演会「小喜利の私」〜リモート剛で堂も初めましての陣〜』にも、松倉と松田が出演している。しかし光一いわく、その他のメンバーとは「ほとんどはじめまして」なのだとか。
今回は、「Travis Japanのメンバーを掘り下げる!」という趣旨のもと、「Travis Japanなんでもランキング」企画を実施。さまざまなお題に対して、メンバーで話し合い30秒以内に1位と7位を決定するのがルールだ。
冒頭では、それぞれのメンバーが自己紹介。なかでも、中村海人が「ファンの人からは『ヒモにしたい』と言われます。座右の銘は『人の金で食う飯はうまい』です」と話すと、光一は笑いながら「ヒモなの?」と反応。中村が「めちゃめちゃ言われるんですよね」と答えると、剛は「ミスターロープって名前に変えたらいいんじゃない?」と冗談交じりに改名を勧めていた。
そして、「私服おしゃれランキング」では、1位が松倉、7位は川島に決定。7位を決める際に、川島と吉澤閑也がじゃんけんをしていたことを光一が指摘すると、川島は「お互いに自分たちはダサいと思ってるんで」と告白。しかし、実際に川島が私服として着用している「白猫と黒猫がビールを持っているトレーナー」が紹介されると、光一は「猫のプリントされているのを着ている時点で、相当俺の中ではおしゃれですよ」と反応していた。
また、「時間をしっかり守るランキング」では、1位が川島、7位は松田という結果に。七五三掛龍也は、松田について「5〜6分遅れてきて、めちゃくちゃかっこいいサングラスかけて登場するんですね」と暴露。続けて、宮近海斗も「イベントでシンガポールに行くことになって、(松田が)寝坊しちゃったみたいで(集合場所に到着したのが時間)ぎりぎりだったんですよ」と明かし、その時も「バリバリサングラスで、ボソっと『間に合ったからいいべ』」と言っていたそう。松田は居ても立っても居られない様子で、座っていた椅子を持ち上げて「なんなん?」と抗議した。
その後、「KinKi Kids大好きランキング」では1位に松倉、7位は川島に決まった。その流れでKinKi Kids 対松倉&七五三掛による「KinKi Kidsイントロクイズ対決」を実施。3曲当てたほうが勝利となる中、光一と剛が1問ずつ正解した一方、松倉は「薔薇と太陽」(16年)、「ボクの背中には羽根がある」(01年)、「KANZAI BOYA」(20年)と3問正解。「すごいねー」(光一)、「あのイントロでどんどん当てていくのは聴き込んでる証拠ですね」(剛)と、2人からお墨付きをもらった。
番組終盤の「自己アピール」のコーナーでは、松田が「酔っ払った時の光一くんのモノマネ」を披露し、川島は「まったく似てません」と言いいつつ、「でも、光一くんが酔っ払ってるときは、元太に非常に甘くなるっていうのはあります」と、先輩の意外な一面を明かす場面も。
そして、松田が「おいしい日本酒を光一くんがご馳走してくれて、酔っ払って僕が光一くんにチューしようとしたら、受け入れてくださったんですよ」というエピソードを話すと、光一は「確かにした。もう本当にしつこいから一回したら、落ち着くのかなと思って」と弁明していたのだった。
この日の放送にネット上では、「ミスターロープいいと思う!」という声や、「光一くんと元太くん、キスしたんだ(笑)」「モノマネ、似てないけど面白かった」などのコメントも寄せられていた。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン