キンプリ・高橋海人、無表情ダンスが物議! 「やってられない」と苦笑したワケ
King&Princeの冠番組『King&Princeる。』(日本テレビ系)3月25日放送回は、高橋海人のコーナー「どっちが海人でSHOW!」の特別編として、韓国にアート留学に行く企画がオンエアされた。
プロのアーティストに教えてもらいながら作品を作り、スタジオ出演者が「どっちが高橋の作品か」を当てるこのコーナー。今回は高橋が韓国を訪れ、数々のアーティストから短時間でテクニックを学んだ。
その中で、高橋が踊って描くアートパフォーマー「THE Painters」に習う場面が。彼らは、これまでに600万人以上が公演を観劇した世界的パフォーマンス集団。今回高橋は、4人のパフォーマーがステージで絵を描く合間に踊り、最終的にそれぞれが描いたバラバラの絵を合体させると、一枚の絵になるという人気演目「アクションペインティング」で芸を、マイケル・ジャクソンの絵を描くことになった。
ダンスをしながら、自分の担当する部分を完璧に書き上げなければ絵が完成しないため、挑戦することになった高橋は「マジすか?」と戦慄するも、最も難易度の高い目や鼻などの重要ブロックを担当することに。
観客になんの絵かバレないように左右上下バラバラの向きで描く必要があり、上下逆さまの状態で描くという慣れない作業に高橋は苦戦。さらに、ダンスもするため、絵にかけられる時間は1分半ほど。スピードを意識すると絵が雑になるというジレンマに陥った高橋を元気づけようと、「THE Painters」のメンバーは「タカシ! タカシ!」と名前を間違えて連呼してくれたが、高橋は「タカシ!?」と驚くばかりでツッコミを入れる余裕もない様子。
その後、本番に挑んだ高橋は、最初はひたすら描き進め、ダンスパートでは焦りからか無表情に。それでもなんとか絵を完成させ、無事に公演を終了させた。
しかし、VTRを見たメスタジオンバーからは、ダンス中の無表情にツッコミが入り、物議を醸すことに。高橋は「後ろの絵が気になっちゃって。いち早く描きたい、ダンスなんてやってられない」と苦笑しながら釈明していたのだった。
この日の放送にネット上からは、「ダンスしながら絵を描くってすごすぎる!」「そりゃあ無表情にもなるよね」「またアーティストとしてレベルアップしたね」という声が集まっていた。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン