篠田麻里子が失踪? 離婚発表直後、業界内に広まる不穏な情報
元AKB48・篠田麻里子が3月23日、自身のインスタグラムで離婚を発表。2019年2月に実業家の高橋勇太氏と結婚し、20年4月には第1子女児が誕生したものの、昨夏“別居報道”が出た後、篠田の“不倫疑惑”が取り沙汰されるなど大騒動に発展していた。しかし今回、騒動に関する説明はないまま離婚が発表され、ネットユーザーは困惑しているが、「業界内でも『篠田が消えた』という不穏な情報が広まっている」(テレビ局関係者)という。
昨年8月25日発売の「女性セブン」(小学館)により、自身の不倫疑惑が原因で、夫が娘を連れて家を出たと報じられた篠田。その後も複数のメディアから離婚危機の報道が飛び出し、SNS上には、篠田の不倫疑惑をめぐる夫婦の修羅場が録音された音声データまで流出した。一方で篠田は同12月28日、インスタで「私が不倫したという事実はありません」(原文ママ、以下同)と断言。その後、またもやSNS上で、篠田が自身の不倫を認めたように思える音声が拡散される事態となり、ネット上は大騒ぎになった。
「そんな篠田は今月23日、インスタで『この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しました』『私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります』と報告。加えて夫婦連名の文書も公開しており、そこには高橋氏の言葉とみられる『私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました』という一文が確認できます」(同)
篠田の不倫疑惑に関する言及は、高橋氏の「麻里子の言葉を信じる」という部分のみで、親権や慰謝料の詳細は不明。ネットユーザーの間では「夫婦問題が解決したのに離婚するの?」と疑問が飛び交っている。
「篠田の所属事務所の親会社は、かねてから『とにかく親権だけは死守する』と関係者に豪語していましたから、その辺の折り合いが無事についたものとみられます。高橋氏が『麻里子の言葉を信じる』としていますし、不倫の疑いは一応“晴れた”ということでしょう」(週刊誌記者)
そんな篠田だが、現在“失踪”疑惑が浮上しているそう。
「業界関係者が『篠田と連絡が取れなくなった』と騒然としているんです。どうやら離婚発表のタイミングで、彼女はLINEのアカウントを削除してしまったよう。高橋氏や週刊誌などにより晒されていたアカウントだけに、離婚を機に過去を一掃したかった……ということなのか。彼女や娘さんが今どうしているのか、心配は尽きませんが、とりあえずインスタで生存確認はできていますし、取材攻勢を防ぐためにも、この“断捨離”は必要だったのかもしれません」(前出・テレビ関係者)
一方、篠田が子育て関連の投稿をしていたインスタアカウントは、昨年10月の更新が最後となっている。以前の投稿も大量に削除されている状態だが、負の記録を一掃した上で、こちらもまた更新再開となるのだろうか。