サイゾーウーマン芸能子役寺田心ら元子役たちの今 芸能 久々に見るとびっくりする 寺田心はもう14歳、芦田愛菜は名門大へ、加藤清史郎は金髪ヤンチャ系に……元子役たちの今 2023/03/20 12:00 田口るい(ライター) 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 「マル・マル・モリ・モリ!」で一世を風靡した芦田愛菜(C)サイゾーウーマン 子役として人気を集めた俳優・寺田心が、3月13日に都内で行われた映画『シャザム!~神々の怒り~』の“神”アートお披露目イベントに登壇。ネット上では、その成長ぶりが話題となっている。 タキシード姿で登場で登場した14歳の寺田は、卒業シーズンにちなんだエピソードとして、「もともと、ぬいぐるみを持っていまして。ぬいぐるみと一緒に寝るのをやめたかな」と発言。 寺田いわく、「恐竜のぬいぐるみと、クマのぬいぐるみ」を大事にしており、中1まで一緒に寝ていたそうだが、最近は1人で寝るようになったという。 同イベントの様子がネットニュースなどで伝えられると、「心くんもう14歳なのか」「いつの間にか別人みたいに成長してる」「幼児だと思っていたのに少年になっててびっくり」と、寺田の成長ぶりに驚くネットユーザーが続出。 寺田は子役時代、TOTO「ネオレスト」のCMや、2017年放送のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』などに出演していたが、どうやら当時のかわいらしいイメージで止まっていた人も少なくないようだ。 寺田と同じく10年代に活躍していた子役といえば、芦田愛菜、鈴木福、本田望結、小林星蘭、谷花音らが思い出されるが、彼らは今月、そろって高校を卒業する。 「芦田は名門私立大の法学部政治学科へ、鈴木も難関大学への進学がそれぞれ報じられ話題になりましたが、本田や谷も4月から大学生になることをSNSなどで報告。なお、谷は3月11日のブログで、大学受験は『ガチの一般入試』で臨んだことを明かし、第一志望の大学は不合格だったものの、『大学で一番学びたい外国語に力を入れている大学に合格』したと明かしていました」(芸能記者) 一方、8歳当時にトヨタ自動車のCMで「こども店長」を演じた加藤清史郎は、現在も俳優としてキャリアを積んでおり、4月28日にスタートする連続ドラマ『弁護士ソドム』(テレビ東京系)にレギュラーキャストとして出演することも明らかになったばかりだ。 さらに、近年ではルックスの激変ぶりも話題になっており、昨年末から今年初めにかけては、金髪のロン毛姿をインスタグラムで公開。「ヤンチャ系でかっこいい」と注目を集めた。 加藤と同じく、子どもの頃からテレビで活躍してきた前田旺志郎は、お笑い芸人から本格俳優にキャリアチェンジしたレアなケースといえる。 「前田は兄・航基とお笑いコンビ『まえだまえだ』を結成し、かつて『M-1グランプリ2007』(テレビ朝日系)の準決勝に史上最年少で進出したことが話題になりました。現在は慶應義塾大学に通いながら、俳優として活動しており、今月20日に最終回を迎える月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)だけでなく、4月22日スタートの連ドラ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系)にも出演。2期連続のドラマレギュラーとなり、今や売れっ子若手俳優の一人です」(同) ファンにとって、成長を見守る楽しみもある子役出身芸能人。“脱ぬいぐるみ”を果たした寺田は、今後どんな成長を見せてくれるのだろうか。 芦田愛菜は「全員分の台本を覚えてた」、ののちゃんの将来の夢は「みんなの○○」――新旧のデキる子役 ――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説 編集G 3月といえば卒業シーズンだね。芦田愛菜は、...サイゾーウーマン2023.03.16 華原朋美の息子が二世俳優に!? 坂上忍の子役スクール入り懇願も、ネット不安視のワケ 歌手の華原朋美が5月22日、インスタグラムを更新。同21日に東京・江東区文化センターで行われた単独コンサートで、2歳の息子がステージデビューしたことを報告した。 ...サイゾーウーマン2022.05.23 田口るい(ライター) HIPOHOP系音楽誌の編集部勤務を経て、フリーランスとしてエンタメ系やカルチャー系の記事を執筆。推しはSixTONESのジェシー。 最終更新:2023/03/20 12:00 関連記事 芦田愛菜は「全員分の台本を覚えてた」、ののちゃんの将来の夢は「みんなの○○」――新旧のデキる子役芦田愛菜「朝ドラヒロインをやってほしい若手女優」1位に! 元天才子役の名は伊達じゃない新田真剣佑が結婚発表! 隠し子騒動や、“元子役”女性めぐる「Takaを殺したい」発言――スキャンダルまとめ 【ジャニーズ情報専用】Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン! 華原朋美の息子のデビューも近い? 次の記事 スノ・目黒、“同棲説”が過熱 >