TOKIO、男が酔ったときにやる「仕草」で大盛り上がり! 「鏡に向かって……」
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が3月15日に放送され、俳優・池松壮亮がゲスト出演。TOKIOとともに番組を盛り上げる「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。
今回、9年ぶりの出演となった池松。TOKIOメンバーはその空白期間を探ろうと、池松にさまざまな質問をぶつけ、私生活などを掘り下げていった。その中で国分太一は、「どの道が好き?」と問いかけ。
国分自身は、最近、自分の車で仕事のために福島へ行くことが多くなったといい、「福島から東京に帰ってくるときに、東京の目安っていうのが、(東京)スカイツリーが夜なんでライトアップされてるんですよ。そうすると、『東京帰ってきた』って(気がする)」と熱弁。「それをずっと右手に見ながら、自分の家の方向に向かっていくのがなんか好きなんですよ」と明かした。
続けて、「そういうふとした、『この道を通るとなんか好きだな』って感じ」と、あらためて質問意図を説明。対して池松も自分の車で現場に行くタイプだというが、「好きな道」についてはあまりピンと来ていない様子で、「無性に朝焼けとか夕焼けとか好きですね」と静かにコメント。
その後、池松は休日のルーティンを公開。午前9時に起床し、10時頃からメールの返信や取材原稿のチェックなどの作業を行い、朝食兼昼食を食べた後に午後は映画館に行くそう。そして午後3時に帰宅するとお酒を飲んで寝落ちし、夕食や入浴を済ませ、8時頃から再び映画鑑賞をするのだとか。
なお、自宅ではビールやワインを好んで飲むとのこと。これを聞いた国分は、「『何言ってんだよ』とか、独り言を言ったり(すること)とかはないですか?」と突然質問。池松は爆笑しながら「ないと思います」と否定したが、その後も国分は「鏡に向かって『しっかりしろ』とか言ったりしないの?」と食い下がり、ようやく池松も「20代の頃はありましたけど」と認めた。
このやりとりを見守っていた城島茂も、「あれってみんなやるんですかね、若い頃って」と共感。国分は「酔うと男はね……。『しっかりしろ!』って」としみじみ語り、松岡昌宏も「絶対やる」と断言。池松も「ありました、ありました」と振り返っていた。
一方、唯一の女性出演者である山崎は共感できなかったようだが、「外とかだと、(鏡を見ながら)謎にかわいい(顔の)角度を探したりする」と明かし、一同爆笑。松岡が「みんな似たようなもんだよね」と話をまとめたのだった。
この日の放送にネット上からは、「酔うと鏡に向かって語りかける 男はみんなやる……んですか?」「意外なところで太一くんとリーダーが共感してて笑った」「1人で酔うとみんなそんなことやるの!?」と驚く声が集まっていた。
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