サイゾーウーマン芸能アーティストGACKT、酒豪自慢にドン引き 芸能 すごいすごい(棒) GACKT、DJ社長への“テキーラ煽り”に白い目……酒豪自慢は時代に合わず? 2023/03/09 16:03 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能ウラ情報男性タレント 昨年、発声障害の回復を発表したGACKT(C)サイゾーウーマン YouTuberグループとしても活動する音楽ユニット・Repezen Foxxが3月5日、東京・国立代々木競技場第一体育館でライブイベントを開催。リモート出演したアーティストのGACKTが、中心メンバーのDJ社長にテキーラを飲むことを煽ったとして、ネット上であきれた声が広がっている。 DJ社長は以前、テキーラの一気飲み動画を公開しており、その際に「テキーラ(一気飲み)だけはGACKTに勝ちたい」などと発言。 それを受け、GACKTは今回のライブで「(テキーラを一気飲みした後)お前、ゲロ吐いてたよな?」「僕はテキーラ1本飲んでも、お前みたいに吐いたりしないぜ」「酒でも僕には勝てないんだもんなぁ……お疲れさん!」と、DJ社長を煽ったのだが……。 「DJ社長は、アルコール度数38パーセントのテキーラ1瓶(750ml)を飲み干し、『GACKTを超えた俺は、この後のライブ、ゲロを吐かずともやりきれる!』と宣言。しかし、案の定、泥酔してしまい、目がうつろになり、意識がもうろうとしているように見えた場面もあったそう。翌日、DJ社長はTwitterを更新。来場客や関係者らに謝罪した上で、『二度とお酒は飲みません』とつづっていました」(芸能ライター) そんなGACKTとDJ社長のやりとりに、Repezen Foxxのファンからは「心配だったけど生きててよかった」「二度と一気飲みはしないでほしい」といった声が出ている一方、ネット上では「いい大人が何してるの……」「煽るほうも乗っかるほうもドン引き」とあきれた反応が続出している。 「さらに、GACKTがRepezen Foxxのライブに出演したことに驚いた人も多かったようで、『GACKTって、こういうYouTuberと共演するレベルになっちゃったの?』といった声も。GACKTは元日の恒例番組『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)で連勝記録を打ち立てていることから、“一流芸能人”というイメージが強い。過去にセクハラ・パワハラ騒動をねつ造して炎上したこともあるDJ社長との交流を意外と感じた人もいたようです」(同) 自身の誕生日会でテキーラを飲み干す「テキーラ祭り」が恒例になっているGACKT。実際、44歳になった2017年には、テキーラのボトルを豪快に飲み干す姿を収めた動画をインスタグラムに投稿し、案の定、ネット上で物議を醸していた。 「今年で50歳を迎えるGACKTですが、いまだに強い酒を一気飲みすることが“面白い”という感覚があるのでしょう。ただ、昨今の風潮としては、周囲から冷めた目で見られることも少なくない。その辺の感覚は、本人もわかっていると思うのですが……」(同) 先月25日放送の『有吉ダマせたら10万円 GACKTが有吉と初共演SP』(フジテレビ系)に出演するなど、テレビ出演にも積極的なGACKT。もともと不穏なうわさの多い彼だが、時代に合わない酒豪自慢で好感度を落とさないといいが……。 GACKT、65連勝中の『格付け』復帰報道で“やらせ疑惑”が再燃――自著で「手口を大公開」!? 10月に芸能活動再開を発表した歌手のGACKT。年明けに放送予定の恒例特番『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系/以下、『格付け』)にてテレビでの活動を再開するこ...サイゾーウーマン2022.11.28 「GACKTがクビになる感じ?」YOSHIKI、HYDEら同時刻“重大発表”で思い出す“伝説のスーパーバンド” X JAPANのYOSHIKIが11月9日、SNSなどで11日正午に「重大発表」をすると予告。ファンの間で臆測が飛び交う中、一部では「またか」と冷めた声も上がって...サイゾーウーマン2022.11.09 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。 最終更新:2023/03/09 16:03 V界隈のヤンチャ武勇伝はもはや引かれるだけ…… 関連記事 GACKT、65連勝中の『格付け』復帰報道で“やらせ疑惑”が再燃――自著で「手口を大公開」!?「GACKTがクビになる感じ?」YOSHIKI、HYDEら同時刻“重大発表”で思い出す“伝説のスーパーバンド”GACKT、発声障害の「回復」と活動再開を報告! ファンは歓喜も世間は「不信感」アリ?宮迫博之「牛宮城」話題の一方、GACKTプロデュース「神の赤肉」はひっそり消滅? “SMAPの聖地”焼肉店も一時閉店にテレ朝『格付けチェック』GACKT欠席も言及ナシ! マスコミが「今後の起用」に注目のわけ 次の記事 4月期ドラマの不安要素 >