横浜流星がダークサイドに堕ちた主人公に! 映画『ヴィレッジ』鑑賞券プレゼント
横浜流星主演映画『ヴィレッジ』が、4月21日に公開されるということで、今回は鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 本作は、『新聞記者』(2019年)で「第43回日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督が脚本を手掛けたヒューマンサスペンス。横浜は、「村」という閉ざされた世界でダークサイドに堕ちた主人公を演じます。一体どんなストーリーになっているのか、早速詳しいあらすじを見ていきましょう。
物語の舞台は、夜霧が幻想的なある日本の集落・霞門村。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場があった。そこで働く主人公・片山優(横浜)は、かつて父親が起こした事件のせいで村中から蔑まれ、母親・君枝(西田尚美)が作った多額の借金を返すために、不法投棄を強制させられる。浮かばれない日々を過ごしていた優だが、幼なじみの中井美咲(黒木華)が東京から戻ったことをきっかけに、彼の人生は大きく変化していく――。
今作のメガホンを取った藤井監督と横浜がタッグを組むのは、ロックバンド・amazarashi の映像作品「未来になれなかったあの夜に」(19年)、映画『青の帰り道』(18年)や『DIVOC-12「名もなき一篇・アンナ」』(21年)、ドラマ『新聞記者』(Netflix、22年)に続き5度目。その他の出演者には、黒木華、古田新太、中村獅童、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗(ジャニーズJr./HiHi Jets)、杉本哲太、西田尚美ら、ベテランから若手まで、個性豊かな面々が揃いました。
環境問題や限界集落、若者の貧困、格差といった社会の闇をリアルに描いた今作。出演にあたり横浜は、「今までに見たこともない挑戦的で考えさせられる人間ドラマになっている」とコメントを寄せていました。ロケ地である京都の美しい自然も合わせて、ぜひスクリーンでお確かめください。みなさまからのご応募をお待ちしております♪