キンプリ・神宮寺勇太、永瀬廉に苦言の理由とは？　「今日の廉、ヤダ」

　King＆Princeの冠番組『King＆Princeる。』（日本テレビ系）。2月25日放送回は、人気コーナー「日本語禁止English Cooking」がオンエアされた。

　岸優太が英語で調理手順を指示し、メンバーが2人1組になって料理名を知らされないまま調理をするこの企画。先行は永瀬廉と神宮寺勇太がチームを組み、イカスミパスタを作ることになった。

　具材を切る工程では、岸がパプリカを「red bitter vegetable」、エリンギを「Mushroom look like bat」（キノコ　バットのような）、タラを「Sazae-san family’s fish」とトンデモ英語で指示する一幕があったが、永瀬が上手くフォローし、適確に食材を選ぶことに成功。

　しかし、玉ねぎをみじん切りする段階で永瀬は自ら「やるよ！」と言い出したものの、皮を剥かずにカットを開始。皮つきのまま切っている途中で自分でもおかしいと気づいたのか、神宮寺に「玉ねぎって皮剥くんだっけ？」と質問し、それに気が付いた神宮寺は「何してんすか!?」と悲鳴を上げていた。

　その後、永瀬は真剣な表情で「そうだ。俺、全部思い出した！　玉ねぎって限界が来るからそこまで剥くやん」と再挑戦。しかし、にんにくのみじん切りをする段階では、丸々1個にそのまま包丁を入れようとし、神宮寺は「あー！」と困惑。「手でいった方がいい」と恐る恐るアドバイスしていた。

　一方で、イカの解体に苦戦する神宮寺に代わって内臓と身をスムーズに分けた永瀬。上手くできたことで上機嫌になり、歌を口ずさむ場面もあったが、神宮寺からは「今日の廉、ヤダ」と苦言。ちなみに、具材を炒めてからパスタのゆで汁を加える工程では、永瀬はフライパンの中身をパスタの鍋にぶちまけようとするという、またしても破天荒な一面も。

　そして、完成したパスタは岸いわく、「Great！」とのこと。最終的に、後攻できりたんぽ鍋を作った平野紫耀・高橋海人チームに勝利したのだった。

　この日の放送にネット上からは、「料理の腕、後退してるのか成長してるのかわからない」「廉くん、神宮寺に引かれてて面白かった（笑）」という声が集まっていた。

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