上田竜也、「ヤンチャ」「態度悪い」イメージを覆すインスタの“面白投稿”とは?
3人組グループ・KAT-TUNの上田竜也のインスタグラムが「面白い」と評判だ。
ジャニーズの中でもひときわヤンチャなイメージが強い上田だが、2月14日にインスタグラムを開設すると、そんなイメージを覆すようなユーモラスな投稿を連発。
例えば、21日には、東山紀之が主演を務めるスパイアクションドラマ『Game Of Spy』(Amazon Prime Video)に出演した際のショットを投稿。銀髪の上田の首にはタトゥーふうのメイクが施されており、「リアルに俺が東山さん襲ったみたいなニュース記事出たよな」「#犯罪者じゃないよ? #好青年」とつづっていた。
「この“ニュース記事”とは、おそらく一部ネットメディアが『上田竜也、東山紀之に襲い掛かる!』という見出しでが報じた記事を指しているのでしょう。今回、上田がこれを自らネタにしたことに対し、『ファンの間でも話題になってたニュース記事を、本人が把握してる!』『上田くんと距離が近くなった気がしてうれしい』と反応するファンが相次ぎました」(芸能ライター)
また17日には、2017年に上田が出演したドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系)で共演した歌手・家入レオとのツーショットを投稿。「ちっこい可愛い子がいたからナンパした」とジャニーズアイドルらしからぬ文章を添えており、これにも「事務所に怒られそうな投稿で笑った」「ジャニーズで唯一ナンパが許される上田、面白すぎ」と好意的な声が寄せられている。
以前からファンの間ではお茶目な一面が知られていたものの、一般的にはいまだクールなイメージが強い上田。
「20年9月放送の音楽特番『THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?』(日本テレビ系)では、上田が恒例企画の『ジャニーズシャッフルメドレー』で、嵐・二宮和也、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、ジャニーズWEST・中間淳太とともに、NEWSの『チャンカパーナ』を披露。この時、上田はダンスを踊らず、直立不動のままメンチを切っており、ファンはすぐに“ネタ”だと理解したものの、一般視聴者からは『態度が悪い』『プロらしくない』と批判が相次いでしまったんです」(同)
それでも、最近は徐々にではあるが、上田のお茶目さがお茶の間にも浸透し始めているようだ。
「今月14日放送のトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に“筋肉芸能人”として出演した上田は、周囲から『力加減バカ男』というあだ名で呼ばれていることを明かしたほか、『もし(KAT-TUN)メンバー同士興味があったら、まだ6人だったのかなって』と過去に3人が脱退したことを自虐的に語り、スタジオは爆笑の渦に。しっかり爪痕を残し、『踊る!ヒット賞!!』を獲得していました。突然インスタグラムを始めたのも、バラエティ番組で手応えを感じ、自身の“面白キャラ”をさらに広めようと決意したからかもしれません」(同)
かつては“キャラが迷走してる”と揶揄されていた時期もあった上田。“KAT-TUNの面白担当”として、広く認知される日も近いはずだ。
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