サイゾーウーマン芸能お笑い芸人ミキの漫才があのコンビに酷似? 芸能 パクリなのかリスペクトなのか 『笑点』ミキが「パクった」と物議醸した、人気お笑いコンビのネタとは? 2023/02/19 12:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報 写真ACより 2月12日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・ミキが出演。漫才の内容がネット上で物議を醸した。 ミキが登場したのは演芸コーナーで、2人は「ストレス解消法」をテーマに漫才を展開した。 「漫才の中では、『NHK紅白歌合戦』を“コーパイうたがっせん”と読んだり、人気アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を『線香花火、横から見るか? 下から見るか?』ともじるボケを亜生が披露。これらに対して昴生が『白のこと“パイ”って呼んでんの鶏白湯だけやから!』『打ち上げ花火ね、線香花火、絶対下からあかん! 危ない!』などのツッコミを入れていました」(芸能ライター) さらにその後、亜生が「この前友達とお酒飲んでね、ドンファン騒ぎ」と、“どんちゃん騒ぎ”を言い間違えるボケを披露した際、昴生は「何年か前ありましたけどね、ドンファン騒ぎ」と、2018年に起こった“紀州のドン・ファン”と呼ばれる男性の死亡事件を絡めながら、ツッコミを入れていた。 「今回ミキが披露した『言い間違いネタ』に対して、ネット上では『ナイツのパクリみたいな漫才』『絶対ナイツを意識してるよね』など、お笑いコンビ・ナイツの漫才と酷似しているとの指摘が出ていました」(同) 一方、そんなナイツも、かつては同じような“疑惑”で話題を集めたことがあった。 「ナイツは、20年1月28日に行われた日本マクドナルドの新メニュー発表会で漫才を披露したのですが、そのネタが19年末の『M-1グランプリ』で優勝したミルクボーイのネタに酷似していたんです。ただ、ボケの塙宣之は同大会で審査員を務めており、『生で見れたんでね』と、ミルクボーイのパクリであるとあっさり白状。ツッコミの土屋伸之から『審査員やった後にパクっちゃ、絶対ダメだよ!』とツッコミを受ける一幕もありました。パクリこそが“ネタ”だったため、これはこれで笑いを誘ったものの、ミキのネタはそのあたりが不透明だけに、視聴者をザワつかせてしまったようです」(同) ちなみに、『笑点』は新メンバーとして春風亭一之輔が加入したばかりとあって、ここから勢いを付けたい局面。番組としては、今回のミキのようなネガティブな内容で話題になるのは、避けたいところだろう。 蛍原徹が“脱マッシュ”、ビッグダディ元妻・美奈子は二重整形! 芸能人の加齢による変化 ――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説 編集G 世の中は“脱マスク論争”が繰り広げられてい...サイゾーウーマン2023.02.16 SPEED・島袋寛子、「元カレは松本人志」に今さら驚く人続出 1月31日に離婚を発表したばかりのSPEED・島袋寛子と俳優・早乙女友貴。2月15日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」が、早くも早乙女とモデル・石田ニコ...サイゾーウーマン2023.02.16 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2023/02/19 12:00 楽天 MIKI OFFICIAL BOOK ミキ、兄弟、東京 ミキのネタ、面白かったけどね 関連記事 『笑点』新メンバーについてSNSで意味深投稿! 桂三度、月亭方正ら15名の写真公開『笑点』新メンバーは誰なのか? 三遊亭円楽さんの後任として急浮上する“2023年注目のライジングスター”『笑点』にさらば青春の光が登場できた理由とは――不透明な先行きと出演者の高齢化日テレ『笑点』、林家木久扇の「生前葬」発言に心配の声! 健康面のトラブルで「勇退」予想する視聴者も『笑点』を自主降板――二代目・林家三平は、「面白くないまま」大喜利を続ければよかったと思うワケ 次の記事 アラフォー婚活、タイプではない33歳 >