平野紫耀、TikTok動画に「やる気ない」疑惑――脱退発表前から「笑顔が減った」?
King&Princeの公式TikTokアカウントが2月7日までに更新され、メンバーが22日リリースの新曲「Life goes on」のダンスを動画で披露。しかし、ネット上では平野紫耀の態度に対して批判が相次いでいる。
「Life goes on」は、永瀬廉が主人公・広瀬すずの相手役として出演する連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)のエンディング曲で、永瀬のセンター曲。TikTokでは、曲の一部をメンバー全員で踊っているバージョンや、永瀬、平野、高橋の3人で踊るバージョンなど、複数の動画がアップされたが……。
「ネット上では、平野のダンスに対して『やる気がない』という指摘が続出。実際、平野は笑顔も控えめですし、メンバー内で最も動きが小さいようにも見えます。ただ、あくまでもTikTok用の動画なので、ユルさを演出しただけという可能性のほか、体調が悪かったという可能性もあります」(芸能記者)
撮影時、平野にやる気があったか否かは本人のみぞ知るところだが、ネット上では「平野さあ、やる気ないなら早くグループ辞めな?」「廉くんのセンター曲で不貞腐れるのもわかるけど、プロなんだからちゃんとやろうよ」などと厳しい声が噴出。そのせいか、Twitterでは「平野」の筆頭サジェストに「やる気」が表示される状況だ。
平野の“やる気ない疑惑”は今に始まったことではない。昨年11月、平野、岸優太、神宮寺勇太の3人が今年5月22日でグループを脱退し、ジャニーズ事務所も退所(岸のみ秋退所)すると発表されたが、昨年9月にリリースした10thシングル「TraceTrace」のプロモーションの時点で「平野にやる気が感じられない」「笑顔が減った」という指摘が相次いでいた。
「『TraceTrace』が主題歌として起用された連ドラ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)も永瀬の主演だったことから、『平野ってさあ、永瀬のドラマ主題歌の時って、いつもやる気ないよね』と深読みする一部ファンも。また、脱退発表後、『週刊文春』(文藝春秋)が平野ら脱退メンバーとジャニーズ事務所・藤島ジュリー景子社長の確執を報じていたため、それ以来『やる気がなくなるのも当然』と理解を示す声も目立ちます」(同)
今月13日放送の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!バレンタイン直前!ラブソング2時間SP』(TBS系)でKing&Princeが「Life goes on」を披露した際には、TikTokとは比べ物にならないほどキレのあるダンスと豊かな表情を見せていた平野。
今は脱退前だけに、何かとファンに“誤解”されやすい時期ともいえる。TikTokであっても手を抜かないほうが得策といえそうだが……。
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