少年忍者・安嶋秀生、「何が頑張りますだ」とメンバーから厳しい一言【Jr.チャンネル週報】
2月4日に更新されたのは「美 少年【絶品!沖縄料理】少数派グルメで裏切り者続出!?」。沖縄ロケの第3弾で、今回の企画は昼食をかけた「少数派グルメ」バトル。2種類の料理のうち、それぞれが食べたいと思う料理を指定。少数派を選んだ人のみが味わえるという「Jr.チャンネル」ではもはや定番の対決だ。
序盤で那須雄登は、「このグループ、仲悪くなりそう」と不穏な空気を感じつつ、6人は各々が協力してなんとか食べられるよう、話し合っていたのだが、最終的に決断を変える人や、裏切り者も出現。波乱の展開が続き、最終的にとある2人が「何やっとんの!?」「嘘つき!」と口げんかを始める始末。運に恵まれなかった一部のメンバーは「地獄」「昼ごはんがこの時点で、夜ごはんも期待できねぇけどな」と明らかにテンションが下がっていた。
前週公開の1本目の動画では、那覇市内の商店街を散歩する道中で“じゃんけんで勝った3人”がもずくのかき揚げをゲットできるというプチゲームを行い、負けた組にも追加で買った紅芋コロッケをシェアし、和気あいあいと軽食を済ませていた美 少年。一転して、昼食はまさに“天国と地獄”の様相を呈した。
そもそも、この旅は、昨年春の「ジャニーズ Jr.大運動会」で優勝したご褒美ロケであるため、勝者は1人1品食べることができ、敗者は1人前を分け合うなど、量を調整するという平和的なルールにできなかったのかと、疑問が残った。
ネット上でもファンから「運動会のご褒美企画だよね……? みんなでおいしくご飯を食べる企画でもよかったのでは?」「せっかく沖縄に来たのに、食べられないメンバーがかわいそう」「全員が幸せになれない企画は悲しい」「楽しんでいる美 少年が見たいのに……」などと否定的な意見が相次いでいる。繰り返し見たい楽しい内容ではないためか、再生回数も14万台と、イマイチ伸びていない(2月14日時点)。
そんな張り詰めた雰囲気のグルメ企画でも、筆者が評価したいのは浮所と岩崎大昇の店側への気遣い。ハンバーガーが出てきた時、浮所は「俺らから見えるんだけど、肉汁ヤバい」(5分33秒頃)とレポートしたほか、沖縄和牛3種盛りがテーブルに並ぶと、「これ、肉の種類はなんですか?」と店員さんに質問。自分たちが楽しむだけでなく、視聴者にも料理の魅力や詳細を伝えようとする姿勢に感心した。
また、今回のバトルは2回連続で3対3に分かれた場合「人気じゃないほう」を獲得できるというルールだったが、進行役の岩崎は「しいて言うなら、どちらのほうが人気ですか?」(7分6秒頃)「どちらのほうがより人気なのか、お願いします」(10分40秒頃)と店員さんに確認。お店側に失礼がないよう、配慮した言葉選びだと感じた。
HiHi Jets・井上瑞稀、なにわ男子・道枝駿佑も参加の“タコパ”を語る
HiHi Jetsは、通常回の「【スケルトン大観覧車】上空100mでNGワードバトル」(2月5日)と、フマキラー「アレルシャット」シリーズのプロモーション動画「【俺たち何年目だよ~】効果音で同じ動きできるでしょ」(6日)の2本が配信されている。
1本目は、大阪・天保山大観覧車を舞台に「NGワードバトル」を実施。1周15分の観覧車に乗りながら、相手にどれだけNGワードを言わせるかを競うトーク企画だ。個人戦のため、それぞれがほかのメンバーが口にしそうな「YouTube」「行きたい」「それ」などのNGワードを指定していった。
前半の会話のテーマは「2023年YouTubeでやりたいこと」。井上瑞稀と作間龍斗による戦いでは、井上がほかのグループのメンバーとの交流を明かした。井上から「タコパ(たこやきパーティー)いつした?」と聞かれた作間は、「結構ね、頻繁にするんだけど。最近あんまできてなくて」と回答。
一方、井上は「この前、藤井ちゃん(美 少年・藤井直樹)と、那須と、大昇と、あとみっちー。なにわ男子の道枝駿佑とタコパするっていう」「藤井ちゃん主催のたこ焼きパーティー会があって」と報告。
しかし、アクシデントもあったようで、「藤井ちゃん、タコパしたことないんだろうね。上を替えればできるみたいな。わかる? ホットプレートの。鍋の上にそのたこ焼きプレートを置いちゃうから、一生温まらないの。全然、火通らなくて。ダメだったね」と振り返っていた。なお、再生回数は1本目が15万台、2本目は16万台(14日時点)だった。