キンプリ・永瀬廉、スマホの待ち受けはメンバー5人のプリクラ! 「絆」「ズッ友」にファン号泣
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。2月2日放送回は、King&Princeメンバー5人でプリクラを撮ったことを明かした。
1月23日に24歳の誕生日を迎えた永瀬だが、当日は現在出演中のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の撮影をしており、永瀬演じる海野音が住む家の大家役である夏木マリが、「わざわざケーキ買ってきてくださった」そう。予約困難なケーキ屋さんのスイーツだったようで「人生で食べたケーキでトップレベルにおいしかった」「幸せでした」と喜んでいた。
さらに、ファンに向けて「全国各地で(ファンによる)僕の誕生日会が行われていたかと思うと、ちょっとありがたい」「24歳もよろしくお願いします」とメッセージ。なお、当日に最初にメールをくれたのは、なにわ男子・西畑大吾、次が関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ!groupの正門良規だったとも明かし、「マメな人たちはさすがだなと思いましたね。うれしいかぎりです」と語った。
また、ドラマの現場では永瀬の「マヨネーズかけご飯」好きが浸透しているようで、共演者の松本若菜から「白ご飯と瓶に入ったマヨネーズ」、監督からは「ネットで調べた1番高いマヨネーズ」、さらに別のスタッフには「高級なパックご飯」を誕生日プレゼントとしてもらったと報告。そのため家には、「2年分くらいのマヨネーズご飯がある」と声を弾ませる場面。
ちなみに、ドラマの番宣で1月17日放送の情報バラエティ番組『ラヴィット!』(同)に出演した際、「マヨネーズかけご飯」を大好物として紹介したが、出共演者たちからドン引きされてしまい「そのときの共演者さんの顔、ちょっと忘れられないですね……」と永瀬。Snow Man・宮舘涼太を含め、スタジオの全員が「永瀬、マジでこんなん食べてんのか?」という顔をしていたたため、「すごい気まずかった、あれ。その顔を見ながら俺も(実際に)食べたから、味せんかったっすもん」と回顧した。
その後は、King&Princeの5人でアミューズメントパークに行ったロケの帰りのエピソードにつてトーク。帰りの車に向かっている途中、神宮寺勇太が「おいっ! プリクラあんぞ!」「5人で撮ろうぜ!」と呼び掛け、「5人でプリクラ撮りました」と報告。
「ほっぺにハート」や「指ハート」、「アゴに人差し指のっけて」というプリクラ機の指示どおりにポーズをとったそうだが、「問題は最後の落書き」だったとか。なんでも、かなり久しぶりに撮ったため、「5人でちゃんと並んで書いたんですけど。下のほうに『絆』って一文字(を書いた)」「『ズッ友』って書いてあったり『卍』とか」と、落書きのクオリティーが低くなってしまったようだ。
さらに平野紫耀が「『卍』の下に『最強』って書こうぜ!」と言いながら書いた文字が、「最始」になっていたと暴露。ほかには「うちらにしか勝てん」「やば~い」などの落書きもしたと振り返りながら、スマートフォンにデータ送信したプリクラを「俺と神宮寺勇太と(高橋)海人が待ち受けにしてます」と、うれしそうに明かしたのだった。
この放送にネット上では、「キンプリ5人でプリクラはやばい」「プリクラの落書きに『絆』『ズッ友』は号泣する」「待ち受けにしてるプリクラ見たい!」との反響が集まっていた。
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