Sexy Zone・中島健人、『夕暮れに、手をつなぐ』視聴をやめて会いに行った人物とは?
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。1月30~2月2日の放送回には中島健人が登場し、2日は親友の俳優・赤楚衛二と新年会を開いたと明かした。
2021年7月期放送の小芝風花とのダブル主演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)での共演をきっかけに、赤楚とプライベートでも親交を深めている中島。
なお赤楚は、22年7月期放送の『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)に、大庭蒼生(オオバアオト)役で出演。一方、中島も24年に動画配信サービス・Huluで世界同時配信される海外ドラマ『Concordia(コンコルディア)』でメインキャストのA.J.オオバ(アキラ・ジョン・オオバ)を演じている。今回のラジオにはリスナーから、「健人くんもオオバで、(赤楚と)同じオオバですごいなと思いました」とメッセージが到着した。
すると、中島は「この前、衛ちゃんと年始一発目、飲みに行きましたね」と報告。本当は複数人で行く予定だったが他のメンバーの予定が合わず、2人で飲みに行くことになったそうだ。というのも現在、NHK朝ドラ『舞いあがれ!』に出演中の赤楚は、地方での撮影を終えて帰京したのが午後10時半頃だったとか。赤楚からは「健ちゃん、今おうち?」「俺、今品川(駅)着いたんだけど、俺は会いたいけどな~」という電話がかかってきたという。
そのとき、家でKing&Prince・永瀬廉が出演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)を見ていた中島は「そのままドラマを見ていたいわけよ。廉と(広瀬)すずがやってるやつを」と言いながらも、「でも、その場を去りましたよ」と、赤楚に会いに行ったのだとか。
「俺は夜明けまで衛ちゃんと手をつないでましたよ」と冗談も交えつつ、実際は夜明けまでとはいかなかったものの、「新年会して、いろいろと語りました。お互いに20代ラストイヤーだねみたいな話をしたんだよね(笑)」と回顧。
赤楚とは同い年のため「すっげぇ話しやすい」とも話した中島は、「俺も、頼れる同い年だったり、頼れる年上とかが身の周りでいたら、もっと自分の人生、生きやすかったのかな……とも思ったりもたまにします」と感傷にひたる場面も。
さらに“親友”と公言しているお笑いコンビ・霜降り明星の粗品の名前を挙げると、「一個(年が)上で、やっぱりどこか、自分の本音とかをすごく話せる人ですし、しょっちゅう粗品くんに対しては、かなり赤裸々に言ってるかな、いろんな話。(ここでは)言えないんだけど内容は……」と告白。粗品は中島にとって、頼りになる数少ない相談相手なのだろう。
なお、そんな粗品はSexy Zoneのライブを見に来てくれたそう。Sexy Zoneと、バックダンサーについていたジャニーズJr.内ユニット・IMPACTors、そしてほかのジャニーズJr.の分まで「『ポケモン』のぬいぐるみ」を大量に差し入れてくれたといい、中島は、伝説のポケモン「ミュウツー」を選んで持って帰ったとも明かしたのだった。
この放送にネット上では、「衛ちゃん、甘え上手だな」「親友の赤楚衛二くんと粗品さんとのエピソード。それぞれの楽しい交流聞かせてもらえてうれしかった」「ポケモンのぬいぐるみ、みんなの分すごいな」といった声が集まっていた。
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