暮らし
[連載]女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター
黒カビだらけ玄関がセリアのアレで大激変! 低予算リフォーム「ビフォーアフター」
2023/01/31 17:00
下駄箱の中も、黒カビと黄ばみ汚れで暗い雰囲気になっていました。こちらも、自力の掃除と補修で変えていきます。
【After】セリアのリメイクシートだけで激変
セリア「リメイクシート 白」とダイソー「フロアマット」の660円(税込)だけで、新品のような明るさを取り戻しました。100均のリメイクシートも、貼り方のコツさえつかめばキレイに貼ることができます。
【Before】下駄箱の底板が水滴でダメージ
30年の劣化もあって、下駄箱の底板が弱くなっていました。黒カビと水滴の汚れがシミになっていたので、100均グッズを使って直しました。
【After】ダイソーのフロアマットで頑丈に!
ダイソーの「フロアマット」1枚を貼って、下駄箱の底板を頑丈に補修しました。ベニヤ板より頑丈で、お手入れもしやすい素材です。
下駄箱にはU型ブラケット
下駄箱の造り付けの傘立てに、傘を抑えるためのバーがなかったので、セリアの「U型ブラケット」を用意しました。鉄棒が太くて頑丈なので、とてもおすすめです。
セリアの「U型ブラケット」を、付属のネジで取り付けました。100均の「粘着ゲルテープ」で仮止めすると、1人でも簡単に取り付けできます。
セリアの「U型ブラケット」を取り付けた完成例です。下駄箱内の高さがある場合は突っ張り棒を使います。また、上に棚がある場合は棚の裏に「タオルラック」を取り付けるのもおすすめ。すべて100均で揃います。
イケアの「ドアフック」が便利
毎日使う靴べらは、取り出しやすい位置に。微調整できるように、動かせる「ドアフック」を使いました。また、手元を見なくてもフックにかけられるように、結束バンドを使って大きな輪を作ります。