KinKi Kids・堂本剛、自宅に「ドン・キホーテじゃん!」とツッコまれたワケ
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。1月28日放送回では、街ゆく人々から集めた疑問を番組が代わりに調査し、最もよかった質問を選ぶ「街かど質問大賞」第5弾が行われ、お笑い芸人のケンドーコバヤシとタレントのみちょぱ(池田美優)がゲスト出演した。
今回は、「なんでハトが平和の象徴なの?」「うなぎのタレ、注ぎ足しても腐らないの?」といった疑問が調査されたが、みちょぱの「カメ好きはなんでたくさん飼いたがるの?」という疑問から、話題は堂本剛が飼っている古代魚の話に。
剛は「僕は古代魚、飼っています」と切り出すと、自身のソロアーティスト名“ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)”の由来でもある「ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー」を飼っていると告白。
「お母さんに『叶えられてない夢ないの?』って聞いたんです。そしたら『お母さん、熱帯魚飼いたかったけど』から始まって……」と、剛は母親の夢を叶えるために、最初は「グッピー」のような小さな熱帯魚を買おうとしたという。
そして、熱帯魚店に行くと、「古代魚のエンドリケリー見て、めっちゃかっこいいな……」と思い、その場でエンドリケリーの購入を決めたそう。続けて、「お母さん『この子ええやん』ってなって、『一緒に飼おうか』ってところから、最初は1匹やった……」と話すと、みちょぱが「何匹もいるんですか?」と質問。
「うん、30(匹)くらい」と答える剛に、光一は「え、そんなおんの?」と仰天。自宅には幅90センチの水槽を2基置いており、180センチだと明かすと、みちょぱは「ドン・キホーテじゃん!」と、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の店前に置いてある大きな水槽のようだとツッコみ、一同は大笑いしていた。
なお、「質問大賞」は「うなぎのタレ、注ぎ足しても腐らないの?」に決定。埼玉県杉戸にある明治初期に創業された「うなぎ割烹高橋屋」の4代目・高橋明宏氏によると、「創業から153年注ぎ足していますが、水分を飛ばす、滅菌の意味でも“火入れ”という作業を週に2回やりますので腐ることはないです」とのこと。
続けて「(タレの)中に150年前の成分が入っているかというと、そんなに入っていないんじゃないかなと思います。入れ替わってしまって、せいぜい半年くらい前の成分かなと思います」とも説明し、剛は「僕は逆にここに食べに行きたいと思ってる。正直やから」とコメントしていたのだった。
この日の放送にネット上では、「エンドリケリー30匹って。管理できてる剛くんすごい」「180センチの水槽が入る家って相当大きいよね」「剛くんのお家見てみたい」などのコメントが寄せられていた。
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