TOKIO・松岡昌宏、中田英寿と「熱く語った」思い出回顧! 名古屋で爆笑した“珍事件”とは?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。1月22日の放送では、元プロサッカー選手で実業家の中田英寿との交流について語る場面があった。
オンエア当日は、中田の46歳の誕生日ということで、松岡はオープニングトークにて「あ、今日あれですね! 中田ヒデの誕生日だね」「俺、同い年だから覚えてんですよね」と発言。中田とは20〜21歳の頃、共通の知人であるタレントの神田うのを介して知り合ったといい、中田がイタリアのプロサッカーチーム、ペルージャ・カルチョへ移籍する前に「同い年ってこともあって意気投合して。一緒によく飲んでましたね」と明かした。
続けて、「すごく面白かった」としながら、中田と名古屋でサシで飲んだというエピソードを披露。松岡いわく、TOKIOのコンサートで名古屋を訪れていた際に同じく試合で名古屋に来ていた中田から連絡があり、2人で急きょ飲むことになったことがあったそう。バーに飛び込みで入ると、店員から「来てくれてありがとうございます。全然騒がないんで、 ゆっくり飲んでってください」と配慮の言葉があったといい、2人は2~3時間一緒に過ごしたとか。
松岡は「やっぱり、中田ヒデって、見てる世界があの頃から違って。もちろんサッカーはそうなんだけど、まあ、いろんなグローバルなことに目も向けてたんだろうね」と中田を評価し、「同い年のバカ話も交えながら、当時の我々はなんか『でもな、俺たちがいくつになった頃って、どうなってんだろな』みたいなことを、なんか熱く語ってたような気がする」と回顧。また、「俺はドラマの主役とかやらせてもらいだした時期だったから、すごくそっちに必死になってて」と、当時の自分に思いを馳せる場面も。
そして、「いま全然会ってないですけど、やっぱりテレビとか雑誌とかでヒデの記事とか見ると、絶対読んじゃうね。『おおー』って思って。やっぱりなんかいつまでも活躍している、いつまでも中田英寿という存在感を持っているということが、なんかすごいかっこいいなと思って」と現在の中田との関係についても言及。「機会があったら、また飲みたいですね」とも語った。
その後松岡は、「そうそう、名古屋のバーでおもしろいことがあって……」と名古屋での“珍事件”についてあらためてトーク。バーで2〜3時間飲み、そろそろ帰るかというタイミングで、店内に流れていたラジオから「いま○◯町のどこどこらへんのバーに、TOKIOの松岡と全日本の中田ヒデが2人で飲んでるぞ」といったタレコミが聞こえてきたため、中田と2人で大爆笑したそうだ。
松岡によると、それまでそっとしておいてくれたバーテンダーが、「え、(ラジオにタレこんだのは)誰だろ」などと、“犯人探し”を始めようとしていたため、「ああ全然いいですよ、もう帰りますし」「すいません、気遣ってもらって」と話をしたとか。最後に松岡は、「えー、ヒデお誕生日おめでとう! 素敵な46歳でいてください!」と旧友にメッセージを送ったのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「中田英寿さんと交流あったんだ!」「飲んでいる場所をラジオを通してバラされるとは(笑)」「今だったらSNSでやられるやつだな……面白かったことと捉えてるの、大らかねえ」といった声が寄せられていた。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン