男性アイドル
[ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC]
「ジャニーズ御用達監督」に? 橋本環奈&WEST・重岡大毅『禁じられた遊び』にホラー映画ファン落胆のワケ
2023/01/23 14:01
松嶋菜々子主演『リング』(1998年)の大ヒット以来、ジャパニーズホラーをけん引してきたことでおなじみの中田監督。20年にはKAT-TUN・亀梨和也主演『事故物件 恐い間取り』が興行収入23.4億円を記録し、「2000年代ホラー映画興行収入ナンバーワン」となった。
その後も昨年9月には、同監督が手がける嵐・相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』が公開され、プロモーションでは相葉と一緒に中田監督も並んでテレビなどに出演。
しかし、公開初日3日間の動員は約12万9,042人と決して悪くなかったものの、映画レビューサイトやSNS上では「ホラーって言ってたの誰だよ。小学生なら楽しめるけど、大人が見る映画じゃない」「クオリティーの低い“それ”が出てきた時点で、ため息が出た」などの酷評が続出してしまったのだ。
「『事故物件 恐い間取り』は、後半の山場シーンが『コメディみたい』『全然怖くない』などと物議を醸しましたが、実話が元になっていることもあって、ジャパニーズホラーの生々しい魅力が詰まっていたと高く評価する声も多かった。しかし、より記憶に新しい『“それ”がいる森』は散々なレビューが相次いだため、これを不安材料に『禁じられた遊び』も『期待できない』と不安視する声が浮上。しかし、原作の小説は、全国の書店員が選ぶ文学賞『本のサナギ賞』で大賞になるなど、恐怖表現が称賛されただけに、『“それ”がいる森』の二の舞いは避けられるのでは?」(同)
『“それ”がいる森』の“酷評祭り”を思い返すと、一抹の不安が過ぎる『禁じられた遊び』。『事故物件 恐い間取り』のようにヒットするといいが。
関連記事
映画『THE FIRST SLAM DUNK』は「コスパが悪い」? 声優・木村昴が明かした「アフレコに2年」の“要因”
Hey!Say!JUMP・中島裕翔の“見たことない姿”が見られる? 『#マンホール』が「2023年ジャニーズ出演映画」のナンバーワン期待作に!【ジャニーズファン世論調査】
『大病院占拠』第1話、櫻井翔がまるで「ブルース・ウィリス」? 「パクった」とささやかれる“超有名映画”とは
『THE FIRST SLAM DUNK』が引き続き首位! 6位『かがみの狐城』は”いじめ描写”批判に監督反論――映画館動員ランク
なにわ男子・道枝駿佑、主演映画が韓国で大ヒット! 「1泊2日デート」イベント開催も“空港での出待ち”にファン警戒
最終更新:2023/01/23 14:22