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【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Lil かんさい・當間琉巧、「解散」を提案? 7 MEN 侍・矢花黎の「サポートメンバー」発言にメンバー反発!【Jr.チャンネル週報】

2023/01/24 20:00
中村チズ子(ライター)

 1月13日にアップされたのは、「7 MEN 侍【コタツで会議】真面目に決意を語る…」(再生回数は24日時点で11万台)。「2023年会議」と題し、メンバー6人がグループや個人としての今後の夢などを真面目に話し合っている。

 はじめに、矢花黎が「今年のグループ活動、ソロ活動の目標を僕らの中で決めてみちゃおう」「個人の目標を、ほかの5人で勝手に決めてみる。『今年1年、あなたじゃあ、黒髪でいってください』とか。そういうのをほかの5人から推薦してみたりとか」と、今回の企画趣旨を説明。すると佐々木大光は、「(Sexy Zoneの)菊池風磨くんからさ、『お前ら髪色変えたほうがいいよ』って言われたじゃん。『キャラがわかんないし、あと髪形も全員ほぼ一緒だから。変えたほうがいい』って言われたから。それも、ありっちゃありだよね」と提案した。

 そして、それぞれが似合うカラーを確認。黒髪のストレートヘアが印象的な本高克樹に向け、中村嶺亜が「(ほかの色に)挑戦してみてもいいんじゃない?」と勧めると、佐々木は「その髪形が意外に“陰キャ感”出してる」とダメ出し。

 また、佐々木は茶髪のメッシュヘアの矢花に「その髪色マジでやめたほうがいい」と告げるなど、相手を思うからこその“本音”をぶつけていった。

 一方、ファンの間で話題になっていたのは、矢花が理想を語った場面。「過去、そういう先輩いないからあれだけど……。なんかの“サポメン”とかでライブとか出たいかも。サポートバンドメンバーみたいな感じで」「やっぱ楽器だけの〈第〉一線で活躍してきた人たちと(ステージに立つことができれば)刺激になるし」と明かした。

 しかし、ほかのメンバーは「サポートでいいんだ」(中村)「自分がメインでいいじゃん」(菅田琳寧)と反発。矢花が「サポートでいいから出させてもらって、7 MENを知ってもらって、俺らのライブにもっといっぱいいろんな人が来てほしい」と補足すると、「その言い方だったらスゴい良いと思う」(菅田)「サポートって聞いちゃったから、俺らも『あ?』ってなっちゃったけど」(今野大輝)と納得した様子。

 中村が「俺がふざけてよく(矢花のことを)『サポートメンバー』って言うけど、本当のサポートメンバーになっちゃうの(と思った)?」と漏らせば、矢花は「外部のサポートバンドなんて、一流の人しかいないんだから」とピシャリ。“サポートメンバー希望”発言は、決してネガティブな意味ではないと強調した。

 おそらく矢花は、すぐに実現できるほど甘い世界ではないことを理解した上で、夢として語ったのだろう。コメント欄やTwitter上では「矢花くんからしたらサポートメンバーの仕事は光栄なことだと思うけど、ちょっと誤解されそうな言い回しだったから、周りのメンバーが掘り下げてくれてよかった」「みんなが『なんでサポートなの?』って確認する感じが好きだった。全員で高いところを目指してるんだね」と感激。

 さらに、「7 MEN 侍のことを知ってもらいたいから……っていう理由だったのは泣ける」「『外部のサポートバンドは一流の人しかいない』としっかり反論していて、サポートメンバーへのリスペクトやミュージシャンとしてのプライド、ほかのメンバーに流されない芯の強さを感じた」と矢花の考え方を支持する声も見受けられた。

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