King&Prince・永瀬廉ファン、『夕暮れに、手をつなぐ』プロデューサーに怒り! 「立場を考えて」と非難が集まった“ツイート”とは?
植田氏がこうした辛らつな意見に気づいたのかどうかは不明ながら、当該ツイートは19日現在、閲覧できなくなっている。それでも怒りが収まらないTwitterユーザーは植田氏の投稿のスクリーンショットを貼り、「『すずれん劇場さいこおっ』なら消すことないじゃん」「ツイ消ししてて笑う。永瀬廉がジャニーズのアイドルってことを理解してないから荒れるんでしょ。プロデューサーはいい加減に学んで」と意見していた。
「永瀬ファンは、広瀬とカップル扱いされたことで複雑な気持ちを抱いたのでしょう。ちなみに、脚本の北川氏も1月5日に『おっ、すず廉見ようと思ってテレビつけたら』などとツイートしているだけに、一部スタッフの間では『すずれん』呼びが定着しているのかもしれません。なお、永瀬ファンがナーバスになっている背景には、広瀬と永瀬がドラマ放送前に出演した『集まれ!内村と の会 新春SP』(TBS系、1月2日放送)で、“お忍びデート”を行ったことも関係しているのでは」(同)
同番組のロケで、2人はマスクやメガネを着用して変装しながら、「青春お忍びツアー」を満喫。アイススケート場では、転びそうになった広瀬を永瀬が瞬時に支え、両者の距離が近づく場面もあった。そのため、一部永瀬ファンからは、「廉くんは悪くないけど……誰得の企画なの?」「最悪の企画だった。こんなことになるなら、恋愛ドラマは二度とやらないでほしい」「見ていてつらかった。この企画にゴーサインを出した人が許せない」と否定的な声が相次いでいた。
このお忍びデートがある意味でトラウマになった永瀬ファンたちからすると、ドラマスタッフが「すずれん」と盛り上がっている状況は不愉快なのだろう。今後は不用意なSNS投稿で作品に水を差さないよう、スタッフサイドは細心の注意を払うべきなのかもしれない。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン