TOKIO・松岡昌宏、SixTONES・ジェシーは「面白くない」? 「俺じゃなくて、違う人のほうが育ててもらえる」と突き放したワケ
その後、ジェシーからは「僕は何したらいい?」との悩みが寄せられる。バラエティなどで先輩や芸人と共演する際、ボケたいものの引いてしまうそうだ。すると松岡は、「お前と飲んだことあるけど、お前がしゃべってるのって、十中八九面白くないよ!」と笑いながら指摘。するとジェシーは、「1は面白いんですよね? その1がいいんですよ!」と前向きにコメント。「数打ちゃ当たるってことやな」という城島からのフォローを受け、「ホームランなんて要らないです!」とも語り、“やりたいことは全部やる”という姿勢のジェシーに、城島と国分は「それでいいじゃんね」「今、全部自分で答え言ったじゃん!」とツッコんだ。
なお、ジェシーは松岡と国分に「僕から逃げてません?」と問いかけ。松岡には、「(メンバーの田中)樹には電話して、僕の電話は出ないじゃないですか!」と詰め寄り、不満をあらわに。松岡は「めんどくさいのよ」「(人の懐に入っていくやり方が)昔の俺みたいで嫌なの(笑)」と突き放す理由を述べ、「俺じゃなくて、違う人のほうが育ててもらえる、お前は」とジェシーに訴えた。対してジェシーは「一緒に話したいんですよ!」と食い下がったが、松岡は「俺は話したくない」とバッサリ。
そんなジェシーは、この日「エンジェルちゃん」としてゲスト出演していたハリセンボンの近藤春菜とも連絡先を交換しているといい、春菜いわく、バラエティ番組などで共演する際は必ず「よろしくお願いします」とあいさつの連絡があるとか。「気を使わなくていいからね」と言っても、ジェシーからは「したいんですよ。やらせてください」と言われたそうだ。
このエピソードに、国分と城島は「すごいよね、その気の使い方。本当にマメだと思う」「いろいろ考えて気を使える子だと思う」とジェシーを称賛。松岡も、自身の食事の誘いを「絵を描く」という理由で断った森本慎太郎を引き合いに出し、「ジェシーは偉いよ!」「シンは最低だから」と笑っていたのだった。
この日の放送に、ネット上では「家賃事情、赤裸々に語りすぎじゃない?」「マボ、高地くんのこと抱くの!?」「高地は抱くけどジェシーとは話したくないのか(笑)」「松岡くんからめんどくさいって言われちゃうジェシー、ダメ出しっぽい言葉なはずなのに愛を感じたよ」「ジェシーの礼儀正しいところを先輩たちに褒めてもらえるのうれしいね」との反響が集まっていた。