中山優馬、年上彼女との“9年間の交際”は「事実ではありません」! ラジオでの発言に「もう別れてるの?」とファン疑問
中山は、「フライデー」の記事の影響は「多大」だと感じたそう。報道内容をすべて認めてしまうと、先輩やスタッフ、これまで出会った人々に「“嘘をついていた”っていうことになりますので、そこを否定させていただきたいと思うのと、お相手の方の9年間という歳月もまぁ、同様でございます」と釈明した。
こうして“9年愛”は間違いだと主張しつつも、「過去にお付き合いさせていただいていたという事実もございます」と正直に吐露した中山。
あらためて、これまでに出会った人々に感謝を述べ、「後悔というところはしておりません」と断言しながら、「ただ、自分の行動でたくさんの方にご迷惑をおかけしまして。その行動の多くは、タレントとして活動させていただく中では間違いだったと思います。申し訳ありませんでした」とお詫びしたのだった。
「その後、番組では今月13日に29歳の誕生日を迎える中山に、スタッフからサプライズで誕生日プレゼントの“松阪牛の選べるギフト券”が贈られ、中山は『大変気まずかったでしょ。今渡すタイミングね、申し訳ございません』『食べたらアカンかもしらんな。なんかわからんけど』と恐縮。ラッピングの紅白のリボンを見て、『スゴくおめでたい色の。なんでですかね、眩しいな……(笑)。『赤ってこんな赤かったっけ?』とか『白ってこんな白かったっけ?』っていうような。スゴく、今の僕には眩しい色ですね』と自虐コメントも飛び出しました」(前出・ジャニーズに詳しい記者)
誠実さが伝わるコメントの数々に、放送を聞いたネット上のファンは「自分の口で説明してくれてうれしかった」「スルーすることもできるのに、話してくれて本当にありがとう」「優馬くんに惚れ直した」と感激。
一方で、「過去にお付き合いさせていただいていたという事実もございます」との発言に対し、「何? どういうこと?」「食事をしたのも付き合ってるのも事実だし、前にも付き合っていたけど、交際期間は9年じゃないってこと?」「今カノではないってこと?」「過去形でしゃべってるということは、もう別れてるの?」と疑問や困惑の声も散見された。
中山は、かねてより「30代は信頼される役者になる」と公言してきたといい、同ラジオでは「立派な表現者になるべく精進していきたい」と宣言。女性との関係性は本人にしかわからないが、2023年はファンに幸せを与える1年にしてほしいものだ。