Aぇ! group・小島健は「すっごいヘタ」、Lil かんさい・當間琉巧は「漫画に忠実すぎ」?バスケの腕前に芸人がツッコミ
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。1月8日は、前週放送の「まいジャニスポーツ大会2023 新春スポーツ5番勝負」の反省会と、未公開シーンがオンエアされた。
まずは、全員で第1種目のバスケットボール対決を回顧。試合に勝利した青チームのAぇ!group・末澤誠也は、開口一番に運動が苦手なAぇ! group・草間リチャード敬太を試合に出していた赤チームに対して、「リチャ(試合に)出してる段階でちょけてるやん!」と噛みつく。
すると草間は、「ちょけてないよ! 本気やから!」と反論。末澤が「声出して走ってただけやから!」とさらに草間を追及すると、草間は「そうや! 喉あっために行ってんねんもん!」とあっさり認め、周囲の笑いを誘った。
さらに、青チームのBoys be・千田藍生のプレイも議題に上がる。千田は「お兄ちゃんがバスケ部」となぜか自信満々で、試合開始のジャンプボールを任されたが、実は、放送されたのは2回目のジャンプボールで、1回目は未公開になっていたよう。
千田は1回目で大げさに転倒し、試合が一時中断。大会の進行役を務めていたお笑い芸人・東京ホテイソンのショーゴから、「今のはネイマールですね!」とツッコまれ、ブラジル代表のサッカー選手・ネイマールに例えられるほど、ファールを過剰にアピールしていたのだった。
また、青チームのAぇ! group・小島健も、漫画『SLAM DUNK』(集英社)を読んで得た知識だけでプレイしていたことから反省の対象に。試合中、東京ホテイソン・たけるから「(小島の動きは)本当に『SLAM DUNK』読んでるんだろうなって感じる」「だけど、すっごいヘタだった!(笑)」と笑われる始末。
なお、赤チームのLil かんさい・當間琉巧は、目立った活躍がなく、東京ホテイソンの2人から「試合出てた?」と質問が。どうやら當間は、好きな漫画『黒子のバスケ』(集英社)の主人公のように、チームメイトのプレイを輝かせるために存在感を消していたそうで、ショーゴは、「漫画に忠実にしすぎ」とツッコんだ。
続いて、AmBitiousとBoys beが盛り上げた応援合戦の反省では、赤チームの脚本、構成を担当したAmBitious・岡佑吏から「浦くんのとき、もうちょい反応しても良かった」と意見が。というのも、同じグループの浦陸斗は、あらゆるモノになりきってアイドルっぽいセリフを言う特技“アイドル擬人化”を披露。しかし、ほかのメンバーは困惑ぎみで微妙な反応だったのだ。