KinKi Kids・堂本剛、番組ディレクターに「ロケ中、付き合った?」と発言したワケ!
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。1月7日放送回は、ゲストに女優の中山美穂が登場した。
同番組は「ゲストのやりたいことをする」がコンセプトで、中山の希望は「おいしいお豆腐を食べたい!」というもの。「豆腐が好きで、作り手によって味が変わる」と話す中山に、堂本光一は「ごめんなさい。僕あんまりわかりません」「ネットスーパーとかでね、食材を頼んだりするときに、豆腐にしようかなっていう時もたいして味わからん」と豆腐の味の違いがわからないと語った。
そこで、“豆腐マイスター”の工藤詩織氏が選んだ、東北から九州まで絶品のお豆腐7選を紹介することに。そんな中、堂本剛はカンペを出していることでお馴染みの、同番組のグルメ担当・小野瀬ディレクターに、「ちょっと待って。なんかモテようとしてる?」といつもとは違う雰囲気の服を着ているとツッコミ。
「そんなサックスブルー着たことないやん。なんかちょっとしゃれこんできたなって気になってる……」と話し、さらに、工藤氏も同じサックスブルーの服を着ていたことから「え、2人できてる?」とツッコミ。「ロケ中、付き合った?」とちゃかしていたのだった。
その後、神奈川湯河原にある「十二庵」の「香りのよせとうふ」や、東京都大田区にある「豆富司みしまや」の「できたておぼろ」、佐賀県にある「佐嘉 平川屋」の「温泉湯豆腐」が紹介され、特製の胡麻だれをかけた「温泉湯豆腐」を食べた光一は「ぶっ飛ぶわ! 胡麻だれもうまいね」と絶賛。剛は恍惚の表情をしながら「おいしい」とつぶやいていた。
また、中山が“ビンテージギター”が好きということから、ビンテージ専門店「ハイパーギターズ」から1952年製の「フェンダー テレキャスター」を紹介。それぞれが値段を予想し、光一は「100(万)ちょっと」、中山は「500万」、剛は「800万」と回答。
剛が実際にギターを弾き音色を確かめたが、ブルース調の音色で「俺はサックスブルーのニットを着ている。俺の惚れた女もサックスブルーを着ている。俺の2023年の豆腐よりでかい恋」などと歌い出し、またしても小野瀬ディレクターをネタに。なお、弾き終わった剛は「680万円」と予想額を変更するも、正解は「税込880万円」で値段を変更しなければ、ほぼ当たっていたのだった。
この放送にネット上では、「小野瀬Dのイジリ、めちゃくちゃ面白かったから名場面入りしそう」「食レポするキンキ、本当にいつも幸せそうな顔しているよね」「お豆腐おいしそうだった」などのコメントが寄せられていた。