SixTONES・森本慎太郎、TOKIO・松岡昌宏の“BBQの誘い”断る! 城島茂が「いろんな後輩いるな」と感心したワケ
ラジオの共演者たちは、森本のつれない対応に驚いていたものの、それほど松岡とは気心の知れた仲ということなのだろう。そんな森本はSixTONESメンバーとともに、1月4日放送の『TOKIOカケル2023 超豪華!新春SP』(フジテレビ系)にゲスト出演。お悩み相談タイムでは、松岡が松村北斗へ「謙虚さから生まれる芝居もある」と助言する場面があったとか。
「続けて、松岡は森本に関して『シンなんか、(謙虚さが)まったくないよ。こないだ来たLINEなんて、夜中の12時半ぐらいに「おでんのダシのとり方、わかります?」って(笑)』『俺をなんだと思ってるんだ。俺はお前の女房じゃねぇ! 実家の母親に電話しろよ!』と愚痴をポロリ。森本は普段も先輩・松岡に甘えているためか、ついつい『明日、絵を描く』という理由で、バーベキューの誘いを断ってしまったのかもしれません」(同)
一方、前述のラジオでは、別のトークパートでも森本の名前が。自ら「私、褒められると伸びるタイプ」と主張する若い人が増えた……という話題になった際、城島は再び『DASH!!』チームを思い浮かべた。
城島いわく、田植えなどの作業の際、森本は「細かいのちょっと苦手そうだなと思った時にジーッと見てて、なかなかうまくいかない」そう。「『こうしなさい』って言う(と)、メンバーによっては伸びるパターンもあるんですけど。例えば、キンプリの岸くんは、わりと器用にやるんですよ。たぶん、(国分)太一が教えてるからかな」と、岸の名前を挙げる場面も。
そして、「その時やっぱ、(森本には)『初めてで1年目でこれだけできたらスゴいぞ。僕らの時できへんかったからな』って言ったらどんどんうまくなってて」「慎太郎は慎太郎で、素潜りが得意だったりとか。僕は泳がれへんから。そういう現場では『やっぱお前スゴいな』(と褒める)。別にカメラ回ってないとこでサラッと。『風邪引くなよ』とか言いますけど」と各々の得意分野を評価。城島はそれぞれの才能を見極め、温かい目で後輩たちの奮闘を見守っているようだ。
この通り、『DASH!!』をきっかけに、下の世代と仲を深めているTOKIO。今後は、仕事外の時間に遊んだエピソードなどが聞ける日を楽しみに待ちたい。