King&Prince・永瀬廉、メンバー脱退までは「5人での活動を楽しむ」! 「2人になったとしても……」と切り出した今年の抱負
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。新年一発目の放送となった1月5日は、2023年の抱負を語った。
番組オープニング、「皆さま、あけおめ。明けましておめでとうございます! ことよろ。今年もよろしくお願いします! 2023年明けました」とあいさつした永瀬。年男である今年の目標として、「まず、健やかに健康で。すこけん」と言い、プライベートでは「ベッドとソファーを替えます」「願わくばですが、柔軟剤を替えたいなと思ってます」と明かした。
一方、仕事に関しては「楽しみたいですよね。5月22日まではちゃんと5人で活動できるんで」と、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太がグループを脱退するまでの期間は「5人での活動をめちゃめちゃ楽しむ」と宣言。
高橋海人と2人になってからの活動も「楽しむ。なんかやっぱそこなんじゃないかなって。やっぱさ、5人でおる時の雰囲気も、今まで通りでおれたらいいなと思うし、2人になったとしても、いつも俺と海人が笑顔で楽しく過ごしてたら、ファンの人もそれを見て、ちょっと元気出たりするかもしれんから」と話し、「目標にすることではないけど、楽しく仕事を楽しめたらな」とコメント。
なお、同ラジオの目標としては「そろそろ先輩呼びたい。仲いい先輩」として、Kis-My-Ft2・玉森裕太や関ジャニ∞・大倉忠義の名前を挙げていた。
その後、昨年全国4都市を巡ったKing&Prince初のドームツアー『King&Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』について、リスナーから届いた「ドームツアーで一番楽しかったことエピソードを教えてほしいです」とのメッセージを読み上げると、「裏でのゲームっすかね」と回答。
「ライブはもちろん楽しいからそれは抜きにして」という前提のうえで、永瀬は「裏での格闘ゲームがすごい盛り上がって」「多分2~3時間みんなでゲームしてたね。罰ゲームもつけてさ」と、メンバーらと一緒にゲームで遊んでいたことを回顧した。
なお、昨年11月3日放送回では、メンバーとのゲームに負けた岸が、10月15、16日にマリンメッセ福岡で行った『King&Prince First ARENA TOUR 2022 ~Made in~』公演中に「Tバックを穿いていた」と暴露していたが、「なんかちょっとした罰ゲーム、まぁ、各会場でやってるからさ」と、ドームツアーの頃から罰ゲーム付きのゲームを実施していたそう。
詳しい内容こそ話さなかったが、「めちゃめちゃ印象に残ってます」「やっぱゲームっていいよね。人と人をつなぎます」としみじみと語っていたのだった。
この日の放送にネット上のリスナーからは、「残りの5人での活動、めちゃくちゃ楽しんでください!」「5月22日までは5人で活動できる、っていう言葉選びをする廉くんが好き」「そんなにゲーム楽しかったんだね。やっぱりキンプリは仲良いなぁ」「どんだけゲームしてたの(笑)」などの声が集まっていた。