嵐・二宮和也が「イケメンをうまく操る人」「喜劇がうまい」と評した人気俳優とは?
嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が12月25日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇らが出演。ゲストとして、人気俳優の吉沢亮が登場した。
冒頭では、吉沢が何度かバラエティ番組で共演経験があるという二宮の印象について、「こっちをあまり気負わせない雰囲気を持ってらっしゃるといいますか……。すごく安心していつもご一緒させていただいております」と告白。
一方、二宮は吉沢のことを、「こんなにもイケメンをうまく操る人っていないですよね。喜劇がうまい人なんですよ。とにかく」と称賛。現在28歳の吉沢に、「この年って、かっこいい系いきたがるじゃないですか。彼みたいに……」と菊池を指差しながらイジりつつ、「イケメンっていうことを面白く触っている人だなと……」と評した。
また、吉沢は現在、16時間食事を制限する“オートファジー”をしているというが、「どうしても、めちゃめちゃおなかが鳴るんですよ。シリアスな泣きの芝居の時とかに『グー』っていきなり鳴ったりするので、どうしたものかなと?」と、『ニノさん』メンバーに相談。
これに二宮は「でも俺食ってるからな」と語りつつ、「おなかが鳴りそうだな」という時には「ゲップをしてる」と告白。菊池に「もっとタチ悪い」とツッコまれつつ、「(おなかが)鳴る前とか鳴りそうだなとか思ったら、あらかじめ出しちゃう」と、大事な場面でおなかが鳴らないコツを明かしていた。
その後、吉沢は「この間3人でみんな泣きながらのシーンで、僕のおなかのせいで3テイクくらいやりました」と明かすと、スタジオから「えー」という驚きの声が。これに菊池は「それは食ったほうがいいっすよ」と助言していた。
また、番組の最後には、次回1月8日放送回のゲストであるTravis Japanの予告映像を放送。メンバーがそれぞれの特技を披露する内容らしく、川島如恵留が「バック宙」、宮近海斗が「ダンス」を見せる中、松倉海斗は「アコースティックギター」で、嵐の「アオゾラペダル」(2006年)を歌うことに。しかし、なぜか「ギターを弾かない」というボケを繰り出し、二宮と菊池が爆笑するシーンが流れていた。
この予告が流れると、ネット上では、「『ニノさん』でギターを弾かないという芸を身につけたまちゅ」「Travis Japanメンバー全員の出演、とても楽しみです!」「予告の数秒でもそれぞれキャラが立ってる! 楽しみでしかない。なにより二宮くん、ありがとうございます」など、Travis Japanの出演を期待する声が多数寄せられていた。