[ジャニーズ最新言行録]

嵐・相葉雅紀、40歳迎え「早かったなぁ」としみじみ! ケーキに立てられた“5色のメンカラろうそく”に喜びあらわ

2022/12/26 19:24
華山いの(ライター)
嵐
3年前、イチゴをくわえてご機嫌な相葉さん(写真:サイゾーウーマン)

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。12月23日深夜の放送回は、40歳でやりたいことについて語った。

 午前0時を回り、24日は40歳の誕生日ということで、オープニングで番組スタッフから“いちじくのタルト”でお祝いされた相葉。用意されたろうそくは、赤(櫻井翔)、黄(二宮和也)、青(大野智)、紫(松本潤)の代わりのピンク色、そして緑(相葉)と嵐全員のメンバーカラー5色になっていたようで、相葉は「そういうことね!」と喜びをあらわに。「緑の服着て来ればよかったよ~。今日は(プロバスケットボール選手の)RUI HACHIMURA(八村塁)のトレーナーで来ちゃった(笑)」と悔しがる場面も。

 そして「今年で40歳になりました」とあらためて報告しながら、「いや、早かったなぁ、なんか」としみじみ。タルトについて、「うまっ! おいしい。カスタードクリームがめちゃくちゃきいてますね」「食べごたえがありますね」と食レポした相葉は、スタッフからデジタルフォトフレームもプレゼントされ「素晴らしいじゃない!」「うれしいよ。こんなのすごいね、今のテクノロジー」と感謝。さらに、読書好きということで、ブックカバーも贈られ「ありがとう、使わせていただきます」とコメントした。

 また、放送作家で番組アシスタントの“ちかさん”からリスナーへのメッセージを促されると、11月4日深夜の1,100回放送記念日に「ちかさんにだけ、ユーフォニアムを吹かせちゃったの、申し訳ないなってのが正直あって」と切り出し、「やっぱり“フィナンシェ”、1年かけて、どこかでやりたいなって思ってますよ」と意気込んだ。

 “フィナンシェ”とは、番組20周年の特別企画として昨年10月1日深夜放送回で、相葉がちかさんともう一人の番組アシスタント“ねっち”と一緒に嵐の楽曲「カイト」(2020年)を演奏したときのグループ名。相葉とちかさんがリコーダー、ねっちは鍵盤ハーモニカを担当したものの、誰も完璧に弾けないというグダグダな仕上がりで、相葉は「はい、解散しました!」と即解散を告げた過去がある。そんなフィナンシェを復活させ、今度は「みんなでセッションできるような何かを探して(やりたい)」という。


 さらに、「このラジオを通して、ラジオという声だけじゃなく、新しいことができたらいいな」と言い、「(3人で)焼肉屋さんで(ラジオを)録ったり。そういうロケもの(もしたい)。せっかく(番組公式)Twitterで報告できるようになってきてるから」と、現場を飛び出してロケもしたいと提案。ちかさんから「大将が動くなら、近澤動きます!」と言われ、相葉は「やりましょうか、じゃあ」と意欲を燃やし、「『レコメン!アラシリミックス』をまた1年、よろしくお願いします」とリスナーにメッセージを送った。なお、ラジオの公式Twitterには、ケーキの写真がアップされている。

 この日の放送に、ネット上のリスナーからは「お誕生日ケーキ見せてくれてありがとー」「お誕生日当日に相葉くんの声が聞けるのがほんとにうれしい!」と祝福する声はもちろん、「公開収録、ぜひぜひお願いしたいです」「いろいろ考えてくれてありがとう」「常にファンのために前を見てくれる相葉くんがやっぱり大好き!」「フィナンシェの再稼働もお待ちしております!」などと、ファンの期待が高まっていた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2022/12/26 19:24
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