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[ジャニーズメディアの裏側]

岡本圭人、主演舞台のチケットが売れ残りか……原因は共演女優の「マスコミNG」連発?

2022/12/10 12:00
サイゾーウーマン編集部
ピンチはチャンスだ、岡本圭人(写真:サイゾーウーマン)

 昨年4月にHey!Say!JUMPを脱退し、以降は、ジャニーズ事務所所属の俳優として活動している岡本圭人。そんな彼の主演舞台が今まさに、「大ピンチに陥っている」(スポーツ紙記者)という。

 岡本は現在、12月12日から来年1月15日まで上演される主演舞台『4000マイルズ~旅立ちの時~』を控えている身。同作は、2011年に米国のオフ・ブロードウェイで初演されたヒューマンドラマで、岡本演じる大学生の青年が、ニューヨークに住む祖母と再会するところから物語が始まる。

「実は、東京公演(同12日~28日)のチケットが、同9日時点で全公演において売れ残っている状況なんです。集客に苦戦を強いられている原因は、主演の岡本に人気がないからというより、祖母役の高畑淳子が、各メディアでのPR活動に、片っ端からNGを出しているからかもしれません。高畑のマスコミ嫌いは、“例の事件”以降、関係者の間でも有名な話ではあるのですが、まさかここまで頑なだったとは……」(芸能プロ関係者)

 “例の事件”とは、息子である俳優・高畑裕太が16年、強姦致傷容疑で逮捕された事件(のちに不起訴処分)のことを指す。

「当初、裕太は猛烈なバッシングに晒されましたが、一部で“美人局疑惑”も取り沙汰されるなど、しばらくの間、この事件はメディアで大きく取り上げられていた。その結果、一貫して裕太側に立っていた高畑は、“息子を非難したメディア”を毛嫌いするようになったのです」(同)

 その後、高畑はメディアに対し、さらに強硬な姿勢を取るようになり、最近では「『息子の話になったら嫌だから』と、新聞の取材やバラエティ番組の出演依頼まで断っている」(前出・スポーツ紙記者)そうだ。

「今回の『4000マイルズ』のPR活動に関しても、高畑はNGを連発していたといい、その結果、エンタメニュースサイトのインタビューなど、作品規模からは考えられないほど地味なPR活動しかできなかったようです。マスコミを拒絶する高畑には、周囲も困惑を隠せないとか……」(同)

 こうしたPR不足がたたり、チケットの売れ行きが芳しくないとあれば、主演を張る岡本は不憫というほかない。開幕した際、客席が“空席祭り”になっていないことを祈りたいが……。


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最終更新:2022/12/10 12:00
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