TOKIO・松岡昌宏、舞台『家政夫のミタゾノ』本番中でのハプニング告白! 「ちょっと危なかった」
また、現在タレントとしてさまざまな仕事を経験できていることに感謝しつつ「ただ、自分のやっぱり根っこみたいなのは、ここにあんだなあっていう。やっぱり演じることが好きなんだなあって」「やっぱり2年に1回は舞台やりたいなあって」と、今後の舞台出演に意欲を示した。
そして、「もともと映像の人間なんで、自分は。映像から出てる人間ですから、舞台というものとはまたちょっと違うし、演劇人ではないんだけれども」と説明しながら、「でもやっぱり舞台を経験してしまうと、2年に1回はやりたいなあってつくづく思いましたし、思ってますし、いろんなやつ挑戦していきたいなって思う」とあらためて決意表明。
舞台の魅力について、「やっぱりお客さんの生のリアクションを見て、で終わって、メイク落として楽屋の冷蔵庫に冷えてるビールをプシュッと開けるときが幸せなんで」と持論を述べ、「なんのために演じてるんだって言われたら、そのビール1杯をうまく飲むために演じてると言っても過言じゃないんですね。私はそうやって生きてる人間なんで」と断言した。
なお、この日の放送は11月29日に収録したそうで、松岡はコロナ禍の中、無事に東京公演が終了したことを「つくづく幸せに思ってます」と感謝。大阪公演に向けて「無事に4日の大千穐楽が幕を閉じることを祈りつつ、っていう状態です」と話していた。
今回のトークを受け、ネット上では「お芝居が好き、演じるの好きってあらためて聞けるのなんかうれしいな」「お客さんの顔が直に見られるのは励みになるよね」「大千穐楽まで本当に皆様のご苦労お察し致します!! テレビから出てきたミタゾノさんをより近くに感じられて本当うれしかったわ」「ほんとにほんとに舞台楽しかった!!」などの感想が寄せられていた。