KinKi Kids・堂本光一、オズワルド畠中と意気投合!? 「前から合うと思っていたんですよ」告白のワケ
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。12月3日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・オズワルドが登場した。
「ゲストのやりたいことをする」のがコンセプトの同番組。今回、オズワルドのやりたいことは「カツを超える、カレーの“最高のトッピング”を見つけたい!」というもの。オズワルドの畠中悠は、カレーにカツが「そんなに合う気がしない」と訴え、堂本光一は「わかる気がする」「たまに食べます。だけど、カツはソースのほうがうまいなみたいな」と同意。
堂本剛は、そんな2人の様子を見て「こんなに意気投合する?」と驚いていたが、畠中は「前から(光一と性格が)合うと思っていたんですよ」と告白。オズワルド・伊藤俊介は、カツよりもカレーの良さを引き出せる最高のトッピングを見つけ、KinKi KidsとオズワルドでカレーのCMをしたいと意気込んでいた。
そして、カレーに合いそうな食材や調味料など90種類のトッピングを用意し、「カツを越えろ! カレーに合うトッピング選手権」を実施。同番組ではおなじみのカレーブロガー・カレーマンがジャッジすることに。
まず、光一のチョイスは「たこ焼き」。カレーの真ん中にたこ焼きを1個だけ乗せるという勝負に出たが、食べた周囲の反応はイマイチ。光一自身も「イヤ(な味)」と認めていた。
伊藤は「マグロのオイルマリネ」に「砕いたポテトチップス」をまぶし、「ピーナッツバタークリーム」を添え、カツカレーに寄せた一品を創作。これに光一は「ほんまに味せーへん」と評していたが、剛は「思ってたよりおいしいと思っちゃった」とコメント。
そんな剛は、「うなぎ」に「フライドオニオン」を乗せて、お好みで「山椒」を入れる「オニうなカレー」を作るも、試食した光一は「絶対ダメだこれ」と苦い顔。畠中は「うなぎが一番死ぬ料理かもしれない」と酷評し、カレーマンからも「うなぎがこんなにおいしくなくなるんだ」と低評価だった。
最後の畠中は、「パイナップル」「バルサミコ酢」「豚しゃぶ」「揚げなす」をトッピングした「酢豚風カレー」を作り、光一は「だったら酢豚入れりゃいいじゃねーか」とボヤき、剛も「これでカツカレー超えないって! 食べなくてもわかるって!」と否定。ただ、カレーマンは「思ったより全然悪くないが、パインが甘すぎる」と評価。
結果、どれもカツカレーを超えることはできず、光一は「なかなかありそうでないもんですね」とつぶやいていたのだった。
この放送にネット上では、「カツカレー超え目指して全員失敗したのめちゃくちゃおもろかった(笑)」「一周回ってやっぱりカツカレーに戻るって感じですね」「企画が失敗になるのが『ブンブブーン』っぽい」などの感想が寄せられていた。
関連記事
KinKi Kids・堂本光一、King&Prince・岸優太にエールの一方で……「何があったのか、知ろうとも思わない」発言が物議
KinKi Kids・堂本光一、演出務める『JOHNNYS' World』語る! 東山紀之は「結構こっちが戸惑うみたいなところも」
KinKi Kids・堂本剛、King&Prince・平野紫耀からのラブコールに応答? 「自分から話しかけるの、ほとんどないけど」「一回話してみようかと」
嵐・相葉雅紀、KinKi Kids・堂本光一は「電話しやすい」先輩! 「昔だったら考えられない」関係性明かす
King&Prince・高橋海人、『ブンブブーン』未公開トークで明かされたKinKi Kidsへの悩み相談