King&Prince・永瀬廉、岸優太に褒められ大満足!「この笑顔を見るために僕はやってきました」
King&Princeの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)。11月26日放送回では、人気コーナー「日本語禁止!English Cooking」を実施。永瀬廉が料理に関する名言を残した。
岸優太が英語で料理のレシピを指示し、残るメンバー4人は2人ずつチームに分かれて、岸の説明を元にクッキングするこの企画。完成した料理を岸が試食し、おいしかったチームの勝利となる。この日は永瀬廉・高橋海人チームが麻婆茄子、平野紫耀・神宮寺勇太チームが小籠包に挑戦した。
永瀬は料理をまったくしないことでファンの間では有名だが、このコーナーを通じて少しずつ料理への意欲が高まっているよう。11月19日の同番組では平野と一緒に「かき揚げそば」作りに挑戦し、「結構手ごたえがあった!」と自信満々に語っていた。
今回は「なすの皮をしま模様になるように剥く」という工程ですぐに「麻婆茄子じゃない?」と気づいた永瀬だったが、皮を全てピーラーで剥いてしまうというハプニングが発生。高橋から「(茄子が)ツルツルじゃん!」とツッコまれると、「……ちょっと付けるわ」と剥いた皮を再び茄子にくっつけるボケを披露した。
その後、茄子に片栗粉をまぶして170度の油で揚げる工程では、高橋に対し「茄子(の油)跳ねるから気を付けて」「(フライパンから)離れた方がいい」とドヤ顔。最終的に、ピリ辛の麻婆茄子に仕上がったものの、一口食べた岸は「Winner!(勝者)」「Most No.1(この企画で1番)」と絶賛していた。
褒められた永瀬は気持ちよさそうに、「わかりました、料理する人の気持ちが」と言い、岸のおいしそうな顔に「この笑顔を見るために僕はやってきました」と語っていた。
しかし、平野・神宮寺チームもノーミスで小籠包を作るという展開に。2人は途中まで小籠包と気づかなかったものの、岸が「It’s form like……(似ている形は……)おっぱい!」と言い出し、混乱しながらもなんとか小籠包と解釈したようだ。
岸は小籠包の味も「Very good!」と絶賛。麻婆茄子で「Most No.1」が出たものの、岸は「ベリー小籠包」「リアル小籠包」と大喜びし、勝負の結果は「ドロー」となったのだった。
この日の放送にネット上では、「廉くんがどんどん料理好きになってる!」「みんなめっちゃ上達してるな」「普通においしそうな料理に仕上がるのすごい」といった声が集まっていた。