少年隊・錦織一清はジャニー氏に“鼻フック”、植草克秀はメリー氏に“ブチギレ”られた! ベテランが語った懐かしのエピソード
「ジャニーさんがここ(横)に座ってたんだよ」「ニシキがそのまんまジャニーさんの鼻に指突っ込んでそのままグーって(手を上げた)」(植草)「真剣に踊りやってたら、『うん? “クン”ってなんか引っかかったな』と思ったら、途中まで一緒に上がってくるものが……」「(ジャニーさんは)『僕、社長だよ。いいかげんにしろよ』って怒った次の日、同じ時間に同じ場所に座ってた」(錦織)と、舞台裏での珍事を明かした。
まるで作り話のような内容だが、目撃者の植草は「嘘じゃないから。目の前でやったから!」と証言。当の錦織は「わざとやったんじゃないんだもん。(動きの)延長に(ジャニー氏の鼻が)あったんだから。俺、知らない。たぶん向こうが合わせてきたかもしれない」と、鼻に指が入ったのはあくまで偶然だったと主張し、「ジャニーさんはね、最高。うまいよな! (指に鼻を)乗っけてきて、立ち上がってから『いいかげんにしろよ』(って怒った)。それうまいよな!」とリアクションを褒めていたのだった。
「ジャニー氏とともに長い月日を過ごしてきたベテランタレントならではのエピソードに、視聴者は大ウケ。Twitterでは『後にも先にも、ジャニーさんに鼻フックしたのはニッキだけでは?』『ニッキがジャニーさんの鼻に指を突っ込んだ話で大笑いした』『良い関係だね』といった感想が寄せられています」(同)
また、「【年表編35】いま語られる世界的名作の裏側!」(11月8日更新)という動画では、錦織がジャニー氏の姉で、ジャニーズ事務所の名誉会長を務めた故・メリー喜多川氏の“ブチギレ事件”に言及。怒りの発端となったのは、04年の舞台『PLAYZONE ’04 WEST SIDE STORY』。原作は1957年初演のブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』で、61年と21年に映画化もされた名作だ。
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