13歳不登校・ゆたぼん、年齢制限に「ふざけんな」と激怒! 父はアンチに敵意「嫉妬して本当に惨め」
13歳の不登校YouTuber・ゆたぼんが11月23日、自身のTwitterを更新。ビットコインの取り引きに制限がかかったことことを報告し、「ふざけんな」と激怒した。
ゆたぼんは、暗号資産交換所・Zaifのサポートセンターから届いた文書を公開。そこには、「Zaifでは、過去には未成年のお客様においてもサービスを利用できるよう取り計らっておりましたが、この度、取引開始基準を見直し、18歳以上のお客様をサービス提供の対象とさせていただくことになりました。お客様は18歳未満となりますため、大変恐縮ではございますが、当通知より2週間後、アカウントのご利用に制限を設けさせていただきますことをお知らせいたします」などと記載されている。
この通達に対し、現在13歳のゆたぼんは、怒りの表情の絵文字とともに「なんでやねん!!あと4年以上あるやんけ 俺は8歳の時からビットコイン買ってるねんぞ ふざけんな」と投稿。
これを受け、ネット上では「金融取引に関して、成人以上に規制するのは当たり前では?」「未成年が自由に売り買いできるほうが問題」「自分は大人と一緒だと勘違いしてるのか?」とあきれた声が相次ぎ、物議を醸している。
「ゆたぼんが言っていたように、彼は8歳当時にお年玉で初めてビットコインやCOMSAトークンを購入する様子を、自身のYouTubeチャンネルで公開していました。しかし、この約2カ月後、不正アクセスによりCOMSAトークンを盗まれてしまったことを報告。この時、ゆたぼんが『二段階認証をしとけりゃよかったけど、パパがしてなかってん』と語っていたことから、やはり設定などは父親が行っていたようです」(芸能記者)
このように物議を醸しているゆたぼんだが、今月21日には「アンチの皆さん、すみませんでした」と題した動画をYouTubeに公開。6月にスタートした“日本一周”企画が今月に完了し、称賛の声が集まったことを報告したほか、「署名活動とか、わけわからんことして、必死で俺の日本一周を邪魔して、中止にさせようとしていたアンチの皆さん、期待に応えることができなくて、ホンマにホンマに……ねぇ今どんな気持ち~、ねぇどんな気持ち~、ねぇどんな気持ち~、ねぇどんな気持ち~♪」と勝ち誇った様子で歌いあげている。
なお、この「ねぇ今どんな気持ち」は、2019年にYouTuber・鈴木ゆゆうたが動画「相手を煽りたいときに使って頂きたい動画」で、ピアノの弾き語りにより披露した歌。なおフレーズの元ネタは、バラエティ番組『ガチンコ!』(TBS系、1999~2003年)の人気企画「ガチンコファイトクラブ」で、司会のTOKIO・国分太一が参加メンバーに放った一言である。
「近頃、アンチを煽るような言動が目立つゆたぼんですが、父親で心理カウンセラーを自称する中村幸也氏も22日、Twitterに『やりたくないことを我慢してやっている人はゆたぼんみたいにやりたいことをやっている者に嫉妬する』『人生に失敗してるアンチたちが嫉妬して叩いていて本当に惨め』などと投稿。アンチへの敵意をあらわにしましたが、その過激な言葉のチョイスが物議を醸しています」(同)
アンチのみならず、暗号資産交換所にも噛みついたゆたぼん。敵を増やすことにならないといいが……。