アンジャッシュ・渡部建、Twitterアイコン「変えてほしい」――阪神タイガースのユニフォーム姿が物議
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が11月22日、Twitterの“再開宣言”をしたが、ネット上ではアイコンの画像が物議を醸しているようだ。
渡部は、過去の投稿をすべて削除した上で「Twitterも一からまたよろしくお願いします」とツイート。23日時点で、同アカウントは自身がフォローしているアカウントおよび渡部自身がメンションかリプライを付けたアカウントだけが返信を行える設定となっている。
「渡部といえば、2020年6月に複数女性との不倫が報じられ、芸能活動を自粛。今年2月5日に芸能活動再開を発表しました。その後、9月にインスタグラムを再開。今回、Twitterも再開したことから、不祥事以来、約2年半にわたり更新がストップしているYouTubeチャンネル『アンジャッシュ渡部チャンネル』が更新される日も近いかもしれません」(芸能ライター)
渡部のTwitter再開に対し、ネット上では「いろいろあったけど、家族のためにも頑張って復活してほしい」「応援したい」などのエールがある一方で、「Twitter復活したらしいけど、あのゲス不倫を思い出すからブロックした」「まだ時期尚早じゃない?」「リプライ制限かけるくらいビビってるなら、SNSやらなきゃいいのに」と否定的な声もあるようだ。
また、渡部のTwitterアカウントに使用されているアイコン画像が、2018年に阪神タイガースのユニフォームを着て“ファーストピッチセレモニー”を行った際の写真であることから、「野球ファンとしては、アイコンを変えてほしい」「阪神のイメージに影響しそう」といった“苦情”も散見される。
「さらに、『奥さんのインスタグラムを何とかしてあげてほしい』との声も。というのも、渡部の妻で女優の佐々木希が17日に自身のインスタグラムで第2子妊娠を報告した際、そのコメント欄には渡部の不倫問題と絡めた心ないコメントが少なくなかったんです。そんな状況もあって、渡部がこのタイミングでTwitterを再開したことを疑問視する人もいるようです」(同)
なお、渡部は2日、会話術に関する自著『超一流の会話術』(きずな出版)を今月下旬に発売するとインスタグラムで報告。しかし、20年12月に開いた不倫謝罪会見で、渡部が記者からの質問に言葉を詰まらせるシーンも多かったため、「説得力がまったくない」「渡部の指南書なんて、誰が買うの?」と厳しい声が相次いでいる。
「こうした個人活動の宣伝を行うために、Twitterを復活させた可能性もありそう。実際、最近は講演会や町おこしイベントのプロデュースといったお笑い以外の仕事を増やしているようで、芸人というより評論家のような活動が目立ちます」(同)
いまだ批判が飛び交う渡部。家族のためにも再浮上できるだろうか。