King&Prince・永瀬廉、目撃情報&脚本家・北川悦吏子氏の“匂わせ”でドラマ出演確実? ファンは炎上を懸念
今年7月期の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で主演を務めたほか、2023年3月公開の劇場アニメ『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』のゲスト声優に抜てきされるなど、アイドル活動の傍ら俳優・声優としても活躍しているKing&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉。
先ごろ、SNSに「永瀬と女優・広瀬すずがロケをしていた」などと目撃情報が寄せられ、ファンは「1月期の連続ドラマではないか」と色めき立っている。吉報が待たれる中、人気脚本家の北川悦吏子氏が、Twitterでドラマに関する情報を匂わせていたようだ。
「11月21日頃から、永瀬と広瀬が東京都内や、神奈川県・横浜のみなとみらいで何かの撮影をしていたと、複数の目撃情報がSNSに上がり始めました。これを受け、キンプリファンは『廉くん、やっぱりドラマやるんだ』『確定だね』と食いついています。というのも、9月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、『来年1月クールのTBS火曜10時枠』のドラマで、永瀬が広瀬の相手役として出演すると報じていたんです」(ジャニーズに詳しい記者)
同誌によると、脚本は『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年4月期)『ビューティフルライフ』(TBS系、2000年1月期)など数多の恋愛ドラマを手掛けてきた北川氏が担当するという。
その北川氏はこのところ、自身のTwitterで仕事の進捗状況をたびたび報告。例えば、今月18日は「インした。この企画が立ち上がったのは、いつだろう?もう、2年くらい前か?晴天は神様のささやかな祝福^_^。(私はもちろん、今日も仕事部屋。現場から写真が)」(原文ママ、以下同)とツイート。自らが関わる作品の“クランクイン”を示唆した。
「また、22日にはアイコンやプロフィールの情報から察するに、永瀬ファンとみられるTwitterユーザーのつぶやきに反応。“うわさの作品”の情報解禁を望む内容でしたが、北川氏のフルネームを入れてつぶやいていたため、本人もこの投稿に気づいたのでしょう。永瀬出演作の正式発表は行われていない段階にもかかわらず、投稿を引用しながら『もうちょっと!』とコメントしていました。撮影現場が目撃されていることに続き、『文春』で名前の挙がった北川氏がこの件に触れたことで、キンプリファンはさらにドラマの放送を確実視したようです」(同)
そんな北川氏は、過去にある役者への発言で、Twitterが炎上した過去を持つ。事の発端は、19年9月24日のツイート。突如、「声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想。声の高さ、大事。あえて、そこに宛書きってのもあるのかもしれないけれど」と、個人名は出さなかったものの、その人物の“声”に苦言を呈したのだ。