TOKIO・松岡昌宏、生田斗真は「うちの小僧たちの中で一番曲者」! 「あのバカ」と愚痴漏らす
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。11月20日の放送では、生田斗真と嵐・櫻井翔と食事した際のエピソードを語る場面があった。
松岡は、9月25日放送の同番組で、生田がジャニーズ事務所公式オンラインショップ「Johnny’sアクスタFest」にて販売されたアクリルスタンド(以下、アクスタ)で、自身のものまねをしていることに言及。「ムカつくこいつ」「これ、俺のまねをするときの斗真だ! あー、ちょっとロイヤリティいただきます」と笑いながら憤慨する場面もあった。
また、10月30日放送回では、同16日に行われた男闘呼組の復活ライブ『男闘呼組1988』を見に行き楽屋を訪れた際、櫻井と居合わせたことを語るなどしていた。
今回のラジオのフリートークコーナーでは、「あのバカは、いつからあんなバカになったんだろって話を、今日、今したいと思うんですね(笑)」と、最近あった生田とのエピソードを披露。
生田は2020年6月に女優・清野菜名と結婚し、今年3月には第1子が誕生しているため、松岡は「もう結婚してね。お子さんもいらっしゃるから、あんまり“バカバカ”言っちゃいけないんですけど。それにしてもちょっとあまりにもバカなんで(笑)」と前置きしつつ、つい先日、生田と櫻井が飲んでいる席に呼び出されたことをリスナーに報告。
生田から「櫻井翔と一緒なんですけど来ませんか?」というメッセージが入り店に向かったところ、生田は櫻井に松岡が来ることを黙っていたため、櫻井は松岡の登場に驚いたそう。「斗真はすっげえ自信満々な顔で『ほら、きたよ。松兄』みたいな。おい待て。『ほら来たよ』じゃねえよ。雑に扱うな俺を(笑)」と当時の心境を振り返った。
松岡いわく、生田は「昔からそうなんだけど、ちょっといい気分になると先輩を呼びたがる」んだとか。しかし、松岡が店に着いてわずか30分ほどで「じゃ、解散」と言い出したため、松岡が「バカお前、俺来てまだ30分だぞ!」とツッコむと、生田は「え、じゃどっか行きます?」と返したそうで、松岡は「『じゃ、どっか行きます?』じゃねえよ。なんでお前、上目線でモノ言ってんだこの野郎みたいな。わはははは」と愚痴を漏らしながら大笑い。
その後、3人でもう一軒行ったところ、生田が「男闘呼組、歌いてえ」と言い出したそうで、松岡は「アイツ、いつも『俺が男闘呼組歌う』って言うけど、アイツが歌うんだからね? 斗真が。で、なんか『乾いた〜』とかやってるわけですよ。『エンジェル〜』とか歌ってんすよ」と楽しげに語った。