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[連載]女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター
実家がゴミ屋敷化! 片付け・処分が大変だったモノベスト20&実際かかった費用と時間は?
2022/11/22 17:00
将来、価値が上がることを期待したコレクション類です。パールや昔のお金など、価値があるのかを調べることに時間を使いました。ただ、小さくても「昭和のおもちゃ」は、意外に価値があることが判明。自宅に持ち帰って、じっくり調べてみることをオススメします。
実家の生前処分、捨てるのが大変だったモノ
第9位:食器や鍋類
昭和の食器は5〜6客のセット売りが主流だっため、使っていないものが大量に……。食器類は不燃ゴミの日に少しずつ出します。ゴミ捨て場まで運ぶのは地味につらい。
実家の生前処分、捨てるのが大変だったモノ
第10位:鳥小屋、犬小屋、熱帯魚の水槽
スチール製の犬小屋、熱帯魚を飼育した巨大な水槽、鳥小屋が放置されていました。細かいモノは処分して、大型の犬小屋は不動産売却の「残置ゴミ」として交渉できました。大変だったのは、水槽の砂利(石類)です。販売店や専門業者へ相談しましたが、最終的にこれも残置ゴミとして処理。
実家の生前処分、捨てるのが大変だったモノ
第11位:コンクリートブロック類
実家のある自治体によれば、コンクリートブロックと物干し台(土台)は、購入店、各メーカー、廃棄物リサイクルへ相談してくださいとのこと。一つひとつ、問い合わせ先やルールが違うので大変。ちなみに、こちらも残置ゴミとして受け入れてもらえました。