嵐・相葉雅紀、KinKi Kids・堂本光一は「電話しやすい」先輩! 「昔だったら考えられない」関係性明かす
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。11月18日深夜放送回は、KinKi Kids・堂本光一との交流について語る場面があった。
9月26日に放送された朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のインタビューで、“最近仲が良い先輩・後輩”として、光一とSexy Zone・佐藤勝利の名前を挙げていた相葉。佐藤とは、レギュラーバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)で共演しているが、光一とはあまり接点がなさそうに見えていたこともあり、番組にはリスナーから「お互いの番組にゲスト出演する以外、あまり交流がないイメージでした。光一さんとプライベートでも連絡を取ったりしているのでしょうか?」との質問が寄せられた。
これに相葉は、「光一さんはそうですね、飲んでるときに電話しちゃったりとか。きみちゃん(関ジャニ∞・横山裕)と一緒に飲んでいるときに、『ちょっと光一さんに電話しようか』って(電話をして、その場に)来てもらったりしたことがあって」と明かし、相葉にとって光一は「電話しやすい」先輩なんだとか。
ただ、ジャニーズJr.時代、相葉はKinKi Kidsのバックダンサーを務めており、“直属の後輩”にあたるため、現在の光一との関係は「昔だったら考えられない」という。
なお、光一との距離が縮んだきっかけは、2017年放送の音楽特番『THE MUSIC DAY 願が叶う夏』(日本テレビ系)での共演だそう。当初出演予定だった堂本剛が突発性難聴のため急きょ出演を見送ることになり、特別ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市 2017』(同)でKinKi Kidsの2人と共演した相葉は、嵐・松本潤とともに代打で出演。これを機に仲が深まったと振り返った。
また、相葉は「剛さんも電話しやすいのよ。この間もメールのやりとりしてたし」と、剛とも交流があることを告白。「キンキの2人は、本当に後輩くんに壁を作らないでいてくれるので、すごく居心地がいいですね」と語り、9月24日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演したときも「すごい楽しかった」と感想を話していたのだった。
番組放送後、ネット上では「きみちゃんと飲んでるときに電話して来てもらうの!? 光一さんに!?」「呼ばれる側ではなくまさかの呼び出す側だった」と驚く声や、「光一くん、お店に来てくれるなんて優しいな」「キンキ兄さん相葉くんのこと可愛がってくれてるよね」「剛くんとどんなメールのやりとりしてるんだろう……」など、さまざまな反響が集まっていた。