関西ジャニーズJr.、Lil かんさい・嶋崎斗亜にものまね芸人が猛ツッコミ! 「怖いわ」と驚いたワケ
おなじみの松本人志のものまねで応えるJPだが、ここで「だったら若本さんできる人いるでしょ?」と、同番組のナレーション担当の声優・若本規夫のものまねを『まいジャニ』メンバーにむちゃぶり。そして、當間から推薦を受けた嶋崎が若本風に同番組での恒例のフレーズ「べしゃり、べしゃられ、べしゃる時!」と言ってみせると、JPは「できるやないかい!」「(ものまね)教えてくださいちゃうやん! できるやん!」「怖いわ!」と猛ツッコミ。あっさりとものまねをやってみせた嶋崎に驚いた様子だった。
一方、小柴は「すべらない話」として、小学生の頃に間違えて女の子の“鍵盤ハーモニカ”を持ち帰ったという可愛らしいエピソードを披露し、JPのフォローもあって、なんとか“すべらない話”として成立した。JPは小柴に対して「芸人さんって何がどうあっても、“みんなで1点を取りにいってらっしゃる”んですよ。だから、(話を)否定しない。肯定して盛り上げる。これが一番大事なんですよね」「だからたぶん(小柴が『すべらない話』に)出られても、今みたいに絶対誰かフォローしてくれるし、“すべる”ってことがないんですよ、あの場にいる時点で」と、真剣にアドバイス。
さらに小柴が現在19歳と聞くと「全然OKよ! 19歳でこのエピソードトークできたら、全然どこでも戦えます!」と太鼓判を押していた。
この日の放送に、ネット上では「河合くんのものまね似てる〜!」「ものまね芸人さんの観察力って本当すごいよな。声よりも何よりも仕草がそっくりで説得力ある」と、JPのものまねに反響が続出。また、「とあちゃんのモノマネ最高だった(笑)」「どこでも戦えるって言ってもらえる小柴陸、最強の自担すぎる!」などと、『まいジャニ』メンバーの奮闘ぶりを称える声も上がっていた。