滝沢秀明氏が“名付け親”のジャニーズJr.・IMPACTors、『スプパラ』出演も「序列下がった」とファン落胆
さらに、IMPACTorsファンが落胆している理由はほかにもある。11月9日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」や、10日発売の「女性セブン」(小学館)では、滝沢氏の退任前に起きていた“重大事件”について報道。記事によれば、滝沢氏は自身が「名付け親となったあるグループ」の単独コンサートの計画を進めていたという。
「すでに会場を押さえ、セットリストも決まっていたにもかかわらず、8月下旬にその予定が『白紙撤回されてしまった』と伝えています。舞台関係者は『諸々の事情が重なったことが原因』などと同誌に証言していました。『セブン』には、肝心のグループ名は書かれていませんでしたが、“滝沢氏が名付け親”といった情報から、Jr.ファンは、IMPACTorsのことを指してるのではないかと予想しているんです」(同)
また、メンバーの横原悠毅はグループ結成当時から神奈川・横浜アリーナでの単独公演を2年以内に行うという目標を掲げており、今年の『サマパラ』でも、「一緒に行こうぜ横浜!」などとファンを煽っていたとか。
「一部のIMPACTorsファンは、これを“匂わせ”ととらえ、本当は横浜アリーナなどで単独コンサートができたのかもしれない……とモヤモヤしているのでしょう」(同)
一方で、来春の『スプパラ』については、ネット上で「7 MEN 侍の名前がない」「侍は出ないの?」と残念がる声も見受けられる。ただ、メンバーの佐々木大光が4~5月に上演されるミュージカル『GYPSY』に出演するため、「スケジュール的に、『スプパラ』出演が難しいいのでは?」(前出・ジャニーズに詳しい)という指摘も。
ひとまずIMPACTorsファンは、来年の『スプパラ』まではグループ解体はないとわかり、安堵しているものの、それ以降、このまま活動を継続していけるのかは不明だ。今後もJr.たちの動きを注視していきたい。