休養明けの深田恭子、『A2Z』で2年ぶりドラマ主演! 「際どい役柄」が心配されるワケ
女優の深田恭子が、2023年2月より配信されるAmazon Originalドラマ『A2Z』で主演を務めることが発表されたが、ネット上では役柄や体調面に心配の声が上がっている。
同ドラマは山田詠美氏の同名小説(講談社文庫)が原作で、30代女性の恋愛や夫婦関係、仕事の葛藤などを描いた知的でスタイリッシュな大人のラブストーリー。深田は主人公の澤野夏美役で、結婚8年目の夫に恋人がいることを知り、寂しさから年下男性と不倫に走る人妻を演じる。
深田といえば、昨年5月26日~9月2日に適応障害の治療に専念するため休養。主演予定だった同7月クールのドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)をクランクイン直前に急きょ降板し、比嘉愛未が代役を務めた。
「休養から約3カ月で復帰した深田ですが、直後から翌年のカレンダー撮影や同10月に公開された主演映画『劇場版 ルパンの娘』のPR活動に参加するなど、慌ただしい日々を送っていた様子。同9月27日には同映画の完成披露試写会に登場し、のちにオリコンの公式YouTubeチャンネルで試写会での深田の発言をつなげた動画がアップされましたが、コメント欄には『まだ体調万全ではないように見える』『事務所のお偉いさん、お願いだから恭子ちゃんが完治するまで休ませてください』『本人の気持ちはわからないけど、周りが無理やりにでも休ませてほしい』と、体調を気遣う書き込みが集まっていました」(芸能記者)
今回、いわゆる“ダブル不倫”モノで約2年ぶりのドラマ主演となる深田だが、演じる役柄が“年下との不倫に溺れる人妻”というきわどい設定であるほか、劇中ではベッドシーンもあるという。休養を経て復帰したばかりの深田がそうした役に抜てきされたことに、ネット上では「病み上がりで不貞妻とかやめてあげて」「これが本人の望んだ役なの!? 信じられない」と、またもや困惑する声が少なくない。
「今年5月9日発売の『女性セブン』(小学館)は、深田の交際相手で結婚秒読みともいわれていた不動産会社・シーラホールディングス取締役会長の杉本宏之氏が、深田の酒癖の悪さに我慢できなくなり、別れ話を持ちかけたと報道。さらに、深田が“昼飲み”に出かけたり、夕方から翌日の昼過ぎまで飲んだりすることもあると伝えているだけに、ファンの心配は募るばかりです」(同)
最近はSNSがなかなか更新されないこともあり、私生活があまり見えてこない深田。本人が元気ならば何の問題もないのだが……。