King&Prince・神宮寺勇太、永瀬廉と岸優太の“格差”に「幻滅しました」とドン引き!
King&Princeの冠番組『King&Princeる。』(日本テレビ系)。11月5日放送回では、カップルコーディネート対決でもっともおしゃれなメンバーを決める「おしゃKing&Prince選手権」がオンエアーされた。
今回はリユースショップを訪れ、メンバーそれぞれが岸優太扮する彼女“岸子”とのカップルコーディネートを考えることに。
対決するにあたり、審査員でタレントの若槻千夏が「ムチャぶりアイテム」として絶対に入れなければいけないモノを指示。どの「ムチャぶりアイテム」を入れるかはじゃんけんで決め、永瀬廉が選んだのは青と黄色と紫の太いボーダー柄のウインドブレーカー。一歩間違えればダサくなる危険アイテムだが、若槻によると「今年めちゃくちゃ来てる(はやってる)。廉くんはお目が高い」とのこと。
その期待通り、永瀬はすぐにコーディネートをイメージし、完成したのはインナーに黒のトレーナーを着てウインドブレーカーを羽織り、黒いキャップに濃いブラウンのパンツを合わせたファッション。靴は有名ブランド「Maison Margiela」で、細身の金色のネックレスを合わせ「攻めちゃいましたね」と本人も満足気。若槻からもネックレスの合わせ方を褒められていた。
しかし、永瀬のコーディネートを見た神宮寺勇太は「ちょっといいですか。本人(永瀬)の私物が混ざってます」と告発。これにより、金色のネックレスはお店の商品ではなく永瀬の私物だったことが発覚し、ドーピングだとしてネックレスの使用は認められず。
なお、永瀬のコーディネートの総額は5万4,560円だった一方で、岸子に選んだ服はトレーナーにパンツ、キャップで総額7,238円。あまりの格差にメンバーや出演者らは騒然とし、神宮寺は「ないわー!」「幻滅しました、僕」とドン引きしていた。
最終的に、1位は神宮寺で2位は平野紫耀、3位は高橋海斗で、永瀬はアクセサリーが欠けたことが審査に響き4位という結果に。最下位は岸だった。
この日の放送にネット上では、「廉くんのこだわりが完全に裏目に出たね」「1位狙えるコーデだったのにもったいない」「岸子のことおざなりにしすぎ!」といった声が寄せられていた。