サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Travis Japanトラジャデビュー曲が「物足りない」わけ 男性アイドル ジャニーズ音楽の中では意欲作かつ問題作! Travis Japan「JUST DANCE!」のすがすがしさを解説 2022/11/09 13:00 スージー鈴木 ジャニーズTravis Japan Travis Japan「JUST DANCE!」新市場を目指す音楽だけが持つすがすがしさ では、私は「JUST DANCE!」をどう捉えているか。妙な言い方になるが「すがすがしい」ものを感じたのだ。多くのファンを確実に見積もることができる日本の音楽市場ではなく、より大きな市場に打って出る音楽だけが持つ爽やかさ、すがすがしさが漂っていると。 アメリカ、ひいては世界を目指すという、かつての日本の優秀な音楽家が躍起となって取り組んだ目標――ピンク・レディー、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)、矢沢永吉、松田聖子、久保田利伸……。 それでも、米国ビルボードHOT100の首位を獲得した日本人はたった1人だけ――キュー・サカモト「スキヤキ」(坂本九「上を向いて歩こう」)。あれから来年でちょうど60年! Travis Japanは第二のキュー・サカモトになれるか。正直、眼前の壁は高くて険しい。それでも、数多くの音楽家が壁に阻まれるのを見てきた55歳のいちリスナーとして、音楽はすがすがしいほうを選びたいと思うのだ。 スージー鈴木(すーじー・すずき) 1966(昭和41)年大阪府生まれ。音楽評論家。昭和歌謡から 最新ヒット曲まで守備範囲は広く、「東洋経済オンライン」「FRIDAYオンライン」など さまざまなメディアで執筆中。近著に『桑田佳祐論』(新潮社)。 Travis Japan、デビュー曲が『らじらー!』で初解禁! HiHi Jetsが感想語るもファン複雑? ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jets、美 少年、7 MEN侍の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後1...サイゾーウーマン2022.10.17 前のページ1234 最終更新:2022/11/09 14:00 Yahoo CHEER Vol.7 Travis Japan 延々リピートするのが正解! 関連記事 Travis Japan、デビュー曲が『らじらー!』で初解禁! HiHi Jetsが感想語るもファン複雑?Travis Japan、デビュー曲のMV撮影動画が流出! デビュー発表に続く“ネタバレ”にファン辟易NEWS・加藤シゲアキ、「マネしてみようかな」Travis Japan・川島如恵留から影響受けたことTravis Japan・宮近海斗、担当マネジャーに苦言!? 「説教したがり」「自分もTravis Japan感出してる」Travis Japan・中村海人、インスタライブ中に“トイレ音”が!? 「生活密着型」の配信にファン騒然 次の記事 「アクスタ Fest」、定期販売望む声多数! >