『ONE PIECE FILM RED』興収200億の大台も視野? 『七人の秘書』は3位で木村文乃と菜々緒の演技が好評! 全国映画館動員ランク
4位は、幸福の科学総裁・大川隆法氏が製作総指揮・原作を務める『呪い返し師−塩子誕生』。同作は、女子校のオカルト研究会の部員が行った儀式によって呼び出された“呪い返し師”塩子が、呪いに苦しむ人々を救おうと奔走するファンタジー・ホラー・サスペンス映画だ。
また、AKB48及びSNH48の元メンバー・鈴木まりやが出演していることも話題になっているが、同教団の多くの映画で主演を務めてきた千眼美子は今回は出ておらず、SNSでは彼女の近況を案じる声も出ていた。
5位は作家・アーロン・ブレイビーによるベストセラー児童書シリーズをアニメ映画化した『バッドガイズ』がランクイン。同作はスリの天才ミスター・ウルフ率いるコワモテ個性派怪盗集団“バッドガイズ”の活躍を描く。
6位はテレビシリーズ『デリシャスパーティ・プリキュア』(テレビ朝日系)の劇場版で、公開4週目となる『映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!』が入った。
続いて、7位は中田秀夫監督、嵐・相葉雅紀主演の『“それ”がいる森』。同作は、妻と離婚し、田舎町で農業を営む主人公と、突然訪ねて来た小学生の息子が、森で起こる不可解な怪現象に巻き込まれるホラー・エンターテインメント。ホラー映画のヒットメーカー・中田監督の作品で、かつ相葉主演とあって期待されていたものの、SNS上では「B級映画」「脚本、演出がひどい」「ツッコミどころが満載」といった声もあり、賛否が分かれている。
8位から10位はアニメ作品が入った。8位は恋愛アドベンチャーゲームを原作とする大人気アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE』(TOKYO MX)シリーズ劇場版第2弾『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』がランクイン。
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